秘密のケンミンSHOWで紹介された”バスセンターのカレー”を食べてみました♪感想レポ☆

先日、読売テレビ系”秘密のケンミンSHOW”で新潟県民の秘密として紹介された『バスセンターのカレー』がただいまバカ売れしていると聞き、食べたいなー食べたいなーと思っていましたら、旦那さんが買ってきてくれました!(ブラボー)

会社のすぐ近くに新潟県のアンテナショップがあるそうで、そこでなんとか手に入れられたそうです。飛ぶように売れていたそうで、今はもう売り切れてるかも。。。旦那さん、グッジョブ!

せっかく手に入れられた幸運なので、バスセンターのカレーが気になっている方に少しでも参考にしていただければ、と、今回感想などレポしたいと思います。

『バスセンターのカレー』ってなに?

まずは『バスセンターのカレー』についてご紹介を。

『バスセンターのカレー』は、新潟を代表する人気カレー。バスセンターとは新潟一の繁華街・万代シティに位置する巨大バスターミナル「万代バスセンター」のこと。ここで営業する立ち食いそば「万代そば」のカレーが『バスセンターのカレー』で、昼頃には長蛇の列が出来るほどの人気。

カレールーは昭和レトロな黄色。具材はニンジン・豚肉・玉ねぎのみで、なぜか福神漬けがたっぷり♪見た目が黄色いため甘口と思われがちだが、味はスパイシーな辛口。コッテリ感の強いルーが特徴。

店で食べると普通盛りでもボリューム満点! 普通盛りで約780g、大盛りは1kg超!レトルトカレーも販売され、年間10万個の売り上げを誇っている。

⇒秘密のケンミンSHOW公式ホームページより抜粋

関西在住のわたくしとしては、レトルトで楽しめるのは非常にありがたい!さっそく晩ご飯に旦那さんと二人でいただきました♪

『バスセンターのカレー』実食の感想は?

箱に書いてある通り、封を切らずに熱湯で3〜5分沸騰させながら温めました。

↑こんな感じ♪

箱に1.5人前と書いてあったので「多いんじゃ!?」とビクビクしていましたが、食べきれないほどの量ではなくて一安心(でも普通のレトルトよりは結構多め)。

ケンミンSHOWでも皆さんおっしゃってましたが、予想していたよりもルーが黄色い!見た感じは、ちょっと甘口っぽいのかな?という印象でしたが。

食べてびっくり(笑)。こりゃ、中辛だわ。うん。
最初は普通に食べれるのですが、だんだんだんだん、じわじわと辛くなってきます。我が家に4歳の息子がいるので、見た目甘そうだし、おいしいと言われているカレールーだし、一口あげようかな〜とか最初思っていたのですが、すぐに却下(苦笑)。人もモノも、見た目で判断してはいけません。

味自体はとてもおいしい!!!(^^)ノ

ルーはこってり。ジャガイモ入ってないってのが意外でした!カレーにジャガイモはつきものってな先入観があったので(えへへ)。でも、じゃがいもなくても十分こってりボリューミー♪

あと、お肉が結構厚みのある豚肉で、しっかり「肉!」してたので、旦那さんが喜んでました(笑)。

現地のお店で注文すると普通盛りで約780gらしいのですが、我が家は普通量のごはんで頂きました(汗)←だから余計に辛く感じたのかな??

悔しいのが、その日我が家に福神漬けがなかったこと(まじ悔しい)。お店では福神漬けがたっぷり♪らしいですし、きっと一緒に食べたらもっとおいしかったはず!!もしお家でバスセンターのカレーを食べるときがありましたら、福神漬けは必須アイテムです、ご用意くださいませ!

全体的な感想は「普通のレトルトカレーとはぜんぜん違った!」でした(当たり前ですが:苦笑)。さすがバカ売れしてるだけあります。その日の晩ご飯は、実は息子用には別の普通のレトルトカレーを用意したのですが、食べ比べてみたら味の深みもコクもなにもかもが全然違った!

カレーなんだけど、中にガラスープを入れてのばしているからか、自分で作るカレーとか比じゃないくらいお味に奥深さがありました。近くにこのカレー屋さん、じゃなかった、立ち食いそばやさん(笑)があったら、通うと思います。

ただ、私の口が基本甘口しか無理な大人値低めの子供舌なため、後半はヒーヒーなってしまったのが残念です。。。。そして、後から気付いた箱裏の注意書き「味が濃いと思われる方は、牛乳または水で薄めていただくと、まろやかな味になります」。。。なぜその時気付かなかった私!!(血涙)

これ、牛乳ちょっと入れたら絶対おいしいやつやん!!(牛乳大好き星人の私)めったに食べれないレア食だったのに、もっとちゃんと注意書き読めばよかった(ギリギリ歯ぎしり)

皆様はぜひ、きちんと箱の注意書きを読んだ上で、ご賞味くださいませね(T.T)
『バスセンターのカレー』かなり”買い”だと思います!なかなか手に入りにくいモノではありますが、見かけられたらぜひ一度お手に取ってみてください♪