欅坂46夏の全国ツアー2019のチケット倍率予想!狙い目会場はどこ?

欅坂46の夏の全国アリーナツアーの開催決定と詳細が発表されました♪

まずは「ファンクラブ先行受付」6月25日(火)12:00 より開始するようです!

たぶんすごい倍率・・・・・(-ω-;)

そこで今回は『欅坂46夏の全国ツアー2019のチケット倍率予想!狙い目会場はどこ?』と題しまして、チケットの倍率がまだ低めな会場を探してみたいと思います!

「欅坂46夏の全国アリーナツアー2019」とは

2019年8月16日(金)~9月6日(金)宮城・神奈川・大阪・福岡の4会場で行われる、真夏のアリーナツアー。全10公演のツアーになります。

一般販売に先駆け、まずファンクラブ先行受付が6/25(火)より行われます。

【ファンクラブ先行受付期間】6/25(火)12:00〜6/30(日)23:59

ファンクラブ先行受付の申込みはファンクラブ会員本人のみが対象になります。

チケットは、すべてスマートフォン電子チケットでの受取になり、受取にはEMTG電子チケットアプリへの登録(無料)が必要です。(チケット申込み時に登録)

「欅坂46夏の全国アリーナツアー2019」の日程と会場収容人数

【日程・会場】

<宮城>ゼビオアリーナ仙台(4,002席)
 8月16日(金) 開場 17:00 / 開演 18:30
 8月17日(土) 開場 15:30 / 開演 17:00
 8月18日(日) 開場 15:30 / 開演 17:00

<神奈川>横浜アリーナ(17,000席)
 8月22日(木) 開場 17:00 / 開演 18:30
 8月23日(金) 開場 17:00 / 開演 18:30

<大阪>大阪城ホール(16,000席)
 8月27日(火) 開場 17:00 / 開演 18:30
 8月28日(水) 開場 17:00 / 開演 18:30

<福岡>福岡国際センター(10,000席)
 9月4日(水) 開場 17:00 / 開演 18:30
 9月5日(木) 開場 17:00 / 開演 18:30
 9月6日(金) 開場 17:00 / 開演 18:30

「欅坂46夏の全国アリーナツアー2019」の当選倍率予想

ではでは、チケットの当選倍率がどんな感じになるか計算していきたいと思います。

当選倍率=総応募数÷総座席数

で計算できますので、それに必要な数字を集めていきたいと思います。

各会場の総収容人数は、

東北:ゼビオアリーナ仙台:12,006(4,002 x 3)
関東:横浜アリーナ:34,000(17,000 x 2)
関西:大阪城ホール:32,000(16,000 x 2)
九州:福岡国際センター:30,000(10,000 x 3)

☆総座席数:108,006席

次に、総応募数がどうなるか考えていきます。

欅坂46のファンクラブ会員数は残念ながら公表されていません。

公式ツイッターのフォロワーは100万人を超えています。

今回のツアーの日程を見てみると、平日が多い(;’∀’)。。。。ので、社会人はちょっと申し込む前に少しだけ躊躇するかなと考え、Twitterのフォロワーの3割くらいが応募すると仮定して計算していきたいと思います。

よって、100万人の3割⇒30万人がこのツアーを申し込むとなります。

今回の申し込み方法として「一人2枚まで。申込みは1人1公演につき1回のみ」という条件が定められています。

そこで、1人2枚のチケットを申し込むと仮定し、60万人分のチケットが求められると想定します。

ただし、平日のため仕事などで参加できない人(最初から申し込まない人)を考慮し、それでもちょっと多めに考えて全体の80%が応募すると仮定して、約48万人分のチケットが求められると予想してみます。

なので、ごくごく単純計算してみるとチケットの当選倍率は

当選倍率=総応募数÷総座席数=480,000÷108,006=約4.4倍

となります。

がしかし。

現実的には「まずは自分が一番行きやすい会場のチケットが取れたらいいな」という気持ちは正直あるかと思います(ホテル取ってどこへでも!と行動出来たらいいのですが、仕事や育児でそこまで身軽に動ける方は少ないかと。。。本人確認が非常に厳しいシステムのようで、譲渡も不可となると「とりあえず遠方でも取っとけ!遠くが当たったら交換すればいいや!」という考えはできません。。)

今回は4会場あるということもあり、まずはある程度は居住地からまだ行きやすい会場を狙うという流れになると思います。

そこで当選確率を、それぞれの会場ごとに分けて考えていきたいと思います

チケットが欲しい人数は48万人。この方たちが一体どの地方に住んでおられるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆

なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの地方にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを48万人にも当てはめてみたいと思います(関東だけ欅坂46ファンが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)

だいたい日本人は、

北海道:547万人 4%(全人口に対するその地域の割合)
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
中部地方:約2172万人 17%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人  3%
九州地方:約1320万人 10%
合計:126,270,000

合計:126,270,000

こんな感じにばらけて住んでるみたいです。

チケット欲しい人(48万人分)も、上記と同じだけの割合でそれぞれの地域に住んでいると考えて、

その地域に住む「チケット欲しい人」

北海道:19,200人 4%(全チケ欲しい人に対するその地域の割合)
東北地方:33,600人 7%
関東地方:168,000人 35%
中部地方:81,600人 17%
近畿地方:86,400人 18%
中国地方:28,800人 6%
四国地方:14,400人  3%
九州地方:48,000人 10%

合計:48万人

その人たちが自分の住居から一番近い会場に応募すると考えて

ゼビオアリーナ仙台(北海道+東北)=(19,200+33,600)÷12,006=4.3倍

横浜アリーナ(関東+中部(10%))=(168,000+48,000)÷34,000=6.3倍

大阪城ホール(近畿+(中国・四国)の半分強+中部(7%))=(86,400+22,000+33,600)÷32,000=4.4倍

福岡国際センター(九州+(中国・四国)の半分弱)=48,000+21,200)÷30,000=2.31倍

やはり予想通りというか、場所によって全然違いますね(;’∀’)。

「欅坂46夏の全国アリーナツアー2019」の狙い目会場予想

上記の当選倍率の結果から、なんとか狙い目の公演を考えてみます。

(実際には「一般販売」として割り当てられる席もありますので、ファン先行予約の分は少なくなり、倍率自体はもっと上がると思います。ただ、「会場ごとに比較する」という目的で考えるなら、上記の倍率は有効だと考えます。)

なので、今回出した倍率をもとに検証を進めていきます。

おそらく「土曜、日曜」は混みますので避けたほうがいいと思われます。。。

会場ごとの倍率を考慮すると、比較的が福岡がましではないかと考えられます。

よって、これらの情報を総合して、狙い目の公演

・2019/09/04(水) 福岡国際センター
・2019/09/05(木) 福岡国際センター

であると思います!

「欅坂46夏の全国アリーナツアー2019」のチケット申し込み方法・期間・当落発表

【ファンクラブ先行受付期間】6/25(火)12:00〜6/30(日)23:59
   抽選結果発表 7月5日(金)頃を予定

チケットのお申込みはコチラ!

まとめ

今回は「欅坂46の夏の全国アリーナツアー」のチケットゲット方法について、いろいろ記事にしてみました!

この記事を読んでくださった方の健闘を祈っております!チケットゲットとなりますように(^^)