和楽器バンドツアー2019の当選倍率予想!狙い目会場はどこ?

尺八、三味線、箏、和太鼓といった日本の伝統楽器である和楽器と、ギター、ベース、ドラム洋楽器をミックスさせて構成された《和楽器バンド》

和のテイストを取り入れた独自の世界観が多くの人たちを魅了し、情報番組出演やメジャーデビュー、ミュージックステーションの出演を果たすまでめきめきと頭角を現した、超異色&実力派バンドです。

和楽器バンドが所属事務所を移籍し、新しい「ファンクラブ」が開設され、同時に、約1年半ぶりとなる全国ツアー「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」の詳細が公式に発表されました♪

昨日はトレンド入りまで果たしていた大人気のバンドだけに、チケットの当選倍率が気になります。

そこで今回は『和楽器バンドツアー2019の当選倍率予想!狙い目会場はどこ?』と題しまして、「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」の詳細について記事にしたいと思います♪

「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」とは

まずは「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」について。

「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」は、《和楽器バンド》にとって、前回ツアー初日より約1年半ぶりとなる待望の全国ツアーです。

2019年9月1日の「神奈川 パシフィコ横浜 国立大ホール」での講演を皮切りに、日本全国の16会場にて、2019年11月23日まで開催されます♪

和楽器バンドツアー2019の日程と会場収容人数

「和楽器バンドJapan Tour 2019 REACT-新章-」

*9/1(日) 神奈川 パシフィコ横浜 国立大ホール
  17:00(開場)/ 18:00(開演)
  収容人数:5,002席

*9/8(日) 静岡 静岡市民文化会館 大ホール
  16:00 / 17:00
  収容人数:1,978席

*9/16(月・祝) 宮城 仙台サンプラザホール
  16:00 / 17:00
  収容人数:2,054席

*9/21(土) 広島 広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)
  16:00 / 17:00
  収容人数:2,001席

*9/29(日) 兵庫 神戸国際会館 こくさいホール
  16:00 / 17:00
  収容人数:2,112席

*10/1(火) 大阪 オリックス劇場
  17:30 / 18:30
  収容人数:2,400席

*10/6(日) 茨城 ザ・ヒロサワ・シティ会館 (茨城県立県民文化センター)
  16:00 / 17:00
  収容人数:1,514席

*10/13(日) 東京 オリンパスホール八王子
  16:00 / 17:00
  収容人数:2,021席

*10/20(日) 香川 サンポートホール高松 大ホール (高松市文化芸術ホール)
  16:00 / 17:00
  収容人数:1,500席

*10/22(火・祝) 北海道 カナモトホール (札幌市民ホール)
  16:00 / 17:00
  収容人数:1,500席

*10/27(日) 岩手 岩手県民会館 大ホール
  16:00 / 17:00
  収容人数:1,991席

*10/30(水) 愛知 名古屋国際会議場 センチュリーホール
  17:30 / 18:30
  収容人数:3,000席

*11/4(月・祝) 石川 北陸電力会館 本多の森ホール (旧 石川厚生年金会館)
  16:00 / 17:00
  収容人数:1,707席

*11/10(日) 栃木 宇都宮市文化会館 大ホール
  16:00 / 17:00
  収容人数:2,000席

*11/15(金) 福岡 福岡サンパレスホール
  17:30 / 18:30
  収容人数:2,316席

*11/23(土・祝) 神奈川 横須賀芸術劇場 よこすか劇場
  16:00 / 17:00
  収容人数:2,000席

和楽器バンドツアー2019の当選倍率予想

ではでは、チケットの当選倍率がどんな感じになるか計算していきたいと思います。

当選倍率=総応募数÷総座席数

で計算できますので、それに必要な数字を集めていきたいと思います。

各会場の総収容人数は、

神奈川:パシフィコ横浜 国立大ホール:5,002
静岡:静岡市民文化会館 大ホール:1,978
宮城:仙台サンプラザホール:2,054
広島:広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館):‎2,001
兵庫:神戸国際会館 こくさいホール:2,112
大阪:オリックス劇場:2,400
茨城:ザ・ヒロサワ・シティ会館 (茨城県立県民文化センター):1,514
東京:オリンパスホール八王子:2,021
香川:サンポートホール高松 大ホール (高松市文化芸術ホール):1,500
北海道:カナモトホール (札幌市民ホール):1,500
岩手:岩手県民会館 大ホール:1,991
愛知:名古屋国際会議場 センチュリーホール:3,000
石川:北陸電力会館 本多の森ホール (旧 石川厚生年金会館):1,707
栃木:宇都宮市文化会館 大ホール:2,000
福岡:福岡サンパレスホール:2,316
神奈川:横須賀芸術劇場 よこすか劇場:2,000

(すべて各会場1公演のみ)

☆総座席数:35,096席

次に、総応募数がどうなるか考えていきます。

《和楽器バンド》のファンクラブ会員数は、新生ファンクラブが開設されたばかりですので、残念ながらまだ予想がつきません。

そこでTwitterをやっている「ボーカル鈴華ゆう子のTwitterアカウント」のフォロワーを調べてみますと、2019年7月時点で11万人いることが分かりました。

おそらくボーカル鈴華ゆう子のファンということは和楽器バンドのファンであろうと考えられますので、11万人のうちのほぼ9割の10万人がツアーに行きたいなーと思うファンと仮定してみます。

今回の申し込み方法として「一人4枚まで。申込みは1人1公演につき1回のみ」という条件が定められています。

1人4枚…は家族で参加とかになると思うので、とりあえず友達と同伴すると仮定して「1人2枚のチケットを申し込む」とし、20万人分のチケットが求められると想定します。

ただし、近隣の会場に《和楽器バンド》が来る日に仕事や用事などで参加できない人、会場がかなり座席数少な目で、正直なところ最初からあきらめちゃう人もいるだろうと考慮し、全体の50%が実際に応募すると仮定して、約10万人分のチケットが求められると予想してみます。

なので、ごくごく単純計算してみるとチケットの当選倍率は

当選倍率=総応募数÷総座席数=100,000÷35,095=約2.85倍

となります。

がしかし。

現実的には「たくさん会場はあるし、出来たら自分の居住地から近い会場に応募したい!」という気持ちはあるかと思います。

そこで当選確率を、それぞれの会場ごとに分けて考えていきたいと思います

チケットが欲しい人数は10万人。この方たちが一体どの地方に住んでおられるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆

なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの地方にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを48万人にも当てはめてみたいと思います(関東だけ和楽器バンドファンが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)

だいたい日本人は、

北海道:547万人 4% (全人口に対するその地域の割合)
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
北陸地方:3%
東海+甲信地方:14%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人  3%
九州地方:約1320万人 10%

合計:126,270,000

こんな感じにばらけて住んでるみたいです。

チケット欲しい人(10万人分)も、上記と同じだけの割合でそれぞれの地域に住んでいると考えてみます。

それぞれの会場がある地域ごとのファン数は、

会場がある地域別の応募人数予想

北海道:4% ⇒4000人 (→北海道の会場に応募)
東北地方:7% ⇒7000人 (→宮城・岩手に応募)
関東:35% ⇒35000人 (→神奈川×2・東京・茨城・栃木に応募)
北陸地方:3% ⇒3000人 (→石川に応募)
東海+甲信:14% ⇒14000人(→静岡・愛知に応募)
近畿地方:18% ⇒18000人 (→大阪・兵庫に応募)
中国地方:6% ⇒6000人  (→広島に応募)
四国地方:3% ⇒3000人  (→香川に応募)
九州地方:10% ⇒10000人 (→福岡に応募)

合計10万人

会場が複数ある地方は、住んでるところや会場の行きやすさなどにより、どの会場が人気があるか(?)ブレが出ると思うので、まるっとまとめて地方ごとに計算してしまいます(^^ゞ

北海道当選倍率=応募数÷座席数=4000人÷1500席=2.7倍
東北地方:7000人÷(宮城2054+岩手1991)=1.7倍
関東:35000人÷(神奈川5002+神奈川2000+東京2021+茨城1514+栃木2000)=2.8倍
北陸地方:3000人÷ (石川1707)=1.8倍
東海+甲信:14000人÷(静岡1978+愛知3000)=2.8倍
近畿地方:18000人÷(大阪2400+兵庫2112)=4.0倍
中国地方:6000人÷(広島2001)=3.0倍
四国地方:3000人÷(香川1500)=2.0倍
九州地方:10000人÷ (福岡2316)=4.3倍

こんな感じの倍率になりました!

。。。九州と近畿が特にキツイ。。。。

人口密度に対して会場が少ない・・・・(´;ω;`)その点関東は、人口も多いですが会場もまだ充実してるかな。

「和楽器バンドツアー2019」の狙い目会場予想

上記の結果を踏まえて、狙い目の会場を推測すると、

・宮城:仙台サンプラザホール
・岩手:岩手県民会館 大ホール
・石川:北陸電力会館 本多の森ホール (旧 石川厚生年金会館)

上記の「東北」と「北陸」の会場が狙い目だと思われます!

(実際には「一か所だけでなく複数個所(複数日)応募する人もいる」ため、倍率はもっと上がると思います。ただし、それはどの地方にも等しく起こる倍率の上昇のため、《地方ごとの比較》は上記の数字を使って行って問題ないと判断しました)

まとめ

今回は『和楽器バンドツアー2019の当選倍率予想!狙い目会場はどこ?』について記事にしてみました♪

今回の計算で出た「狙い目」などを参考にしていただければ嬉しいです(計算した私が:笑)!

どうか皆さまが晴れてチケットゲットとなりますように!(^^)