今日の話題に上がっているもののなかに、なんだか目を引く単語がありました。
「羽生ゆずれない」・・・ん?ゆず?ゆずる。。。ゆずれなかったっけ?
となりまして、慌てて検索しましたら、なんだか「羽生ゆずれない」さんが大変なことになっているようです。
今日は「羽生ゆずれない」さんが直面している芸名トラブルについて?記事にしたいと思います。
芸人羽生ゆずれないの本名は?本人に似ている?
まず「羽生ゆずれない」はものまね芸人です。本名は相木 健太(あいき けんた)。明治大学政治経済学部卒。幼少期からアイスホッケーを続け、高校在学中にアイスホッケーでU-18日本代表の主将を務めたほどの実力の持ち主。
芸名からなんとなーく勘付くとは思いますが、フィギュアスケートの『羽生結弦選手』に似てます、はい。
ただ、芸人になったきっかけは羽生のものまねではなく、ルパン三世のものまねで『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(2016年)に出演したことのようです。ルパンの物まねにはレパ-トリーがあり、栗田貫一にも公認をもらっているほどうまいです。
羽生ゆずれないが改名理由は文春砲?真相は?
この「羽生ゆずれない」ですが、どうも芸名が原因で?いま困ったことになっているようです。
「芸人の羽生ゆずれない」は「本物のフィギュアスケーター小塚崇彦」と友人関係らしいのですが、二人が昨年の12月にとあるスキャンダルをおこしました。。。というか、羽生ゆずれないがスキャンダルに巻き込まれた、のかな。
そのスキャンダルをすっぱ抜いたのが文春でした。文春砲が炸裂した記事のタイトルは「小塚、羽生と毎晩夜遊び」。羽生ゆずれないは小塚崇彦さんと共に、横浜市内のあるホテルに女性二人と入っていったという記事でした。
真相?というか、羽生ゆずれないの説明では「オフィシャルホテルのお部屋に、関係者の男性とその大会関係者の女性二人と、お部屋に伺った。1時間程話をし、その後帰路についた」というもので、けっして文春砲が意図するようなものではなかった、という主張なのですが。
まず、内容真相如何の前に、その記事のタイトルじゃあ、本物の羽生結弦選手と間違う人が出てきてもおかしくない書き方だったため、これにフィギュアスケートファンが激怒して「改名しろ!」と大騒ぎになってしまっているようです。
もともと、羽生ゆずれないが羽生結弦選手の物まねをすることを、ファンの間ではあまり好意的に受け取られていなかったようで、たとえば「(羽生結弦選手本人のことについては)どうでもいい」というような、あまり本人に対するリスペクトを感じられない態度であったことも、余計に今回の騒動に油を注いだようです。
小塚との夜遊び報道に対する羽生ファン苦情や反応は?
そこへもってきて、夜遊び女遊びであまり良い噂を聞かない小塚崇彦選手との交友の結果でのスキャンダルに、とうとうファンたちが、海外のフィギュアスケートファンたちまでもが「羽生結弦選手と間違われるような芸名はやめろ!」と声を上げる始末になってしまったようです。
少しだけ、ネットでのファンたちの反応をご紹介します。
・名前を利用して対価を得ているなら、私生活などでもそれ相応の配慮をすべきだった
・羽生結弦選手本人のイメージが悪くなるから、物まねも、似た芸名もやめろ
たしかに、ご本人が許可していないにも関わらず、一方的に利用させてもらって稼いでいるのであれば、それ相応以上の配慮でもって日々対応すべきでしたね。。
今回は離婚秒読み?ともいわれる小塚崇彦選手を追いかけていたであろう文春砲に巻き込まれた「巻き込み事故?被害者」のような気がしなくのないのですが(汗)、それでも不快になった本家のファンに対しては真摯に対応すべき案件だと思いました。
新しい芸名はどうなる?
そこで、その騒動にたいして「羽生ゆずれない」が出した答えが
お久しぶりです!
しばらく放置していて申し訳ありませんでした!
色々と考えた結果ですのでよろしくお願いします! pic.twitter.com/nKW9jcDEj8— 羽生ゆずれない (@b2v9yZOwObxr926) 2019年2月16日
新しい芸名を公募でつのるというものでした。おおー。
ネットでは「もう本名でいいんじゃないの?」という声が多く、確かに、羽生結弦選手のものまね以外にもレパートリーを持っているのなら、今回をきっかけにきっぱりと羽生結弦選手のものまね芸人というイメージを払しょくして、一人のものまね芸人として活躍されていってもいいんじゃないかなーと私も思いました。
まとめ
今回の騒動をきっかけに、芸人「元・羽生ゆずれない」が今後どのように方向性を見出して、活躍していくのか気になります。完全に羽生ゆずれない本人が悪いことをしたというわけではない騒動なだけに、今後も形を変えて活躍していってくれたらなぁ、と願います。