横山だいすけさん「結膜下出血で病院受診」と告白

息子を寝かしつけてほっと一息、家事の片手間にスマホで”今日のトピックス”的記事を読んでいましたら、びっくりする話題が!

NHK『おかあさんといっしょ』の11代目“うたのお兄さん”を務めた横山だいすけが29日、自身のブログにて、結膜下出血と診断された事を明かした。

「今日は朝からバタバタでした…人生初の…結膜下出血というものになってしまいました」と報告した横山。「目の白い部分が血で赤くなってしまうという…」と現在の症状を明かした。

写真撮影がある日だったため、朝から病院へ行ったそうで、「幸い自然治癒で大丈夫なものらしいので、安静にします!!」と受診した結果を報告した。

ファンからは「めちゃくちゃ心配です!」「くも膜下出血と思い、めっちゃ焦りましたよー」「身体大事にしてくださいね」等、心配する声が寄せられた。

だいすけお兄さん、大丈夫でしょうか??(><)

すぐにだいすけお兄さんのオフィシャルブログに飛びまして、いつもと変わらず元気な文面をみてホッとしました!
(⇒春を感じました♪|横山だいすけのオフィシャルブログ

だいすけお兄さんが発症した『結膜下出血』について少し調べましたので、ここで紹介したいと思います。

結膜下出血って??

結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れて出血したもので、白目部分が赤く染まります。多少、目がごろごろしますが、通常の出血ではほとんど痛みやかゆみ、目やになどの症状は伴いません。

原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、月経、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血します。結膜下の出血では、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もありません。

出血自体は、軽度であれば10日前後で、強いものでは2〜3ヶ月かかりますが、自然吸収され白目に戻るため、治療の必要はなく、ほとんどの場合は心配ありません。

だいすけお兄さんもブログで「心配ないさーーーー!!!」とおっしゃってましたが、視力等にも強い影響が出る等はないようで、ホッとしました!
(結膜下出血は割と簡単なきっかけで発症するようで、私の知人は、靴ひもを結ぼうとしゃがんだら目がまっ赤になったと言ってました:汗)

息子が生まれたのが4年半程前。その頃NHK『おかあさんといっしょ』では、横山だいすけお兄さんと三谷たくみお姉さんが、力強くそれでいてとても澄んだ歌声で、たくさんの子供たち(とそのママたち)に毎朝元気を届けてくれていました。

“初めて育児”で分からない事だらけ、乳児の息子と格闘しながら毎日必死だったあの頃の私の応援ソングは、だいすけお兄さんとたくみお姉さんが歌う『ぼよよん行進曲』でした。あとにも先にも、泣く息子をだっこしながらテレビ録画の『ぼよよん行進曲』に合わせて、私も一緒に泣きながら、部屋の中ぐるぐるぼよよん行進した程の”強烈な思い入れ”のある曲は他にはありません。(苦笑)

いつも元気なだいすけお兄さん、これからも素敵な歌声にのせて、たくさんの元気をみんな(そして私)に届けてくださいね!