米津玄師(ハチ)って誰?人気曲、コラボ曲を動画で紹介!

米津玄師(ハチ)って誰?人気曲、コラボ曲を動画で紹介!

『第69回NHK紅白歌合戦』の出演者が発表されましたね♪わたくし、それ見てテンション上がりました!なんと。

米津玄師氏が出場するのですから!(ひゃほーい)歌うのは《Lemon》。私の大好きな曲です。YouTubeでの視聴回数は243,147,512 回(12/28現在)とかなってた。そしてそのうちの58回くらいはきっと私。

米津玄師は今回が紅白初出場。というか、メディアにはあまり出ないイメージがあります。ですが、実は米津氏は本名の「米津玄師」としてデビューする前から、ニコニコ動画やYouTubeなどでボーカロイドプロデューサー(ボカロP)として素敵な楽曲やイラストを世に発表してきた経歴の持ち主です。

今回は米津玄師について、いろいろご紹介したいと思います。

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米津玄師ってどんな人?

1991年3月10日生まれ、徳島県出身の米津玄師(よねづけんし)。

2009年より”ハチ”としてニコニコ動画へオリジナル曲を投稿し始め、ボーカロイドを駆使してたくさんの素敵な楽曲を生み出してきました。2012年には、本名の “米津玄師” としてデビュー。自身で作詞作曲をし、独特なリズム感やある意味中毒性のある曲調が魅力的なミュージシャンとして、いまや人気花丸急上昇中のシンガーソングライターです。

もちろん曲だけでなく詞も独創的かつ印象的で、例えば彼の代表曲で紅白でも歌われる《Lemon》の”夢ならばどれほどよかったでしょう”という歌いだしは、耳にした人の記憶の中の「夢であってほしかった何か」を瞬時に掘り起こさせるトリガーになっているのではないかなと思ってます。

米津玄師は音楽方面だけでなく、多方面において才能を発揮しています。

イラストをも手掛ける米津玄師は、MVに使用するイラストももちろん自分で描き、テレビアニメの主題歌として発売するシングル曲においては、そのアニメの主人公のイラストをCDジャケット(限定版)に自ら描いています。縁取る線も配色も、繊細だったり力強かったり、見た人の心に一瞬で入り込む力があります。

またダンスもたしなむ米津玄師は、自身の楽曲《LOSER》のMVの中でダンスを披露しています。《LOSER》の世界観に非常にマッチした独特なダンスで、うちの息子(5歳)はこの曲とダンスが気に入ったのか、YouTube流しながら一緒に一心不乱に踊ってました(笑)。

米津玄師は複数のアーティストとコラボもしていて、米津玄師が「<NHK>2020応援ソング」プロジェクトの一環で結成された5人組の小学生ユニット・Foorinに書き下ろした《パプリカ》は子供たちに大人気となり、実は息子の幼稚園運動会親子ダンスで踊ったくらいの浸透っぷりです。

楽曲がCMに使用されたり、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける、これからがとても楽しみなマルチアーティストです。

米津玄師の人気曲を動画で紹介

米津玄師の楽曲はどれもYouTubeなどでの検索数がすごいのですが、そのなかでも特に人気のあるものをいくつか紹介したいと思います。

Lemon

TBSの金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌。2018年紅白初出場で歌われるこの曲は、YouTubeでの再生回数がとんでもないことになってます。

私は「アンナチュラル」でこの《Lemon》を初めて聴いたのですが、その時の衝撃はいまでも忘れられないです。最初はなんか素敵な曲だなーくらいの認識だったのですが、ドラマのとあるエピソード(それはもう心えぐられるほどの衝撃のシーンだったのですが)のときに《Lemon》が流れ、その歌詞を深く理解した瞬間に、ぶわぁっと涙がほんとに溢れ出てしまいました。。。

米津玄師はこの《Lemon》を制作中に自身の祖父を亡くされ、死を取り扱う歌(詩)を作り上げていくうえでたくさんの葛藤があったそうです。

”当初のオファーに沿った「傷ついた人たちを優しく包み込むような曲」を意識して手がけたけれど、出来上がった楽曲は「あなたが死んで悲しいです」という自分の気持ちを吐露するだけの4分間になってしまった…”とインタビューに答えているように、その詞からはひたすらに「大切な存在を失った哀しさ」があふれだしています。

でもだからこそ、聴くこちらの心に直球で響くのだと思います。

「失って哀しい」という感情は綺麗ごとじゃない。時間とともに薄れゆくように感じる苦しみも、気を抜けば突然失った瞬間の生々しい痛みに引きずり戻されることもある、けれどそれでもあなたは私にとって確かに「ひかり」だったのだ、と。《Lemon》は生き残った者への鎮魂歌(レクイエム)なのかなぁと思います。(そして改めて、自分をとりまくたくさんの命を大切にしよう…と思ってみたりします)

この曲はほんとに素晴らしいです。どうか、歌詞もじっくり堪能しながら聞いてほしいです。

LOSER

Honda「JADE」のCMソングに採用されているので、耳にしたことがある方も多いと思います♪

アップテンポの曲調なのに、タイトルは《LOSER》=負け犬、敗者。誰からも見捨てられた存在、と自称している人。でも歌詞をしっかり読み解いていくと、決して「負けたままでいい」とは言ってない。むしろ「動け」と。どうせ負け犬なら「吠えろ」と。

比喩、隠喩が多い歌詞で、ネットでもたくさんの解釈がされているので、きっと受け取る側のメンタルでどの文句が一番響くかが変わってくるのだと思うのですが。私が一番響いたのは”踊る阿呆に見る阿呆 我らそれを端から笑う阿呆”ってところでした(なぜそこ;笑)。軽快に「おまえも同類」って歌いあげられて、なんかちょっとグサッときた。

《LOSER》のMVでは米津玄師自身がダンスを披露していて、この独特なダンスがより《LOSER》の特異な空間を際立たせています。ぜひダンスも注目して聴いてみてください。

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アイネクライネ

東京メトロCMソング…らしいのですが、こちらは関西在住、CM見たことねー。

米津玄師の代表曲で、カラオケランキングでも上位にランクインするほどの名曲。切ない曲調と歌詞、MVのイラストも繊細で、落ち着いたバラードなのにドラマチックで想像力を刺激する楽曲です。でも歌詞が意味深すぎる。。。

これは「予期せぬ妊娠をしてしまった女性の揺れ動く気持ちと、赤ちゃん側からの母への想い」を歌ったものではないかという説もあるそうです。(確かにそういう見方で読み解くこともできそうですが…子を持つ母としてはその見方は正直キツイ…泣)

米津玄師が手掛けたイラストも繊細で優しい世界で、だけどやっぱり不可解で匂わせ的なシーンが多くて、余計にこちらの想像がかきたてられます。

楽曲的には文句なしの名曲なのでぜひ、自分だけの解釈を求めながら聴いてみてください。

Flamingo

ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-SP900」のCMに起用されています。

このCMには米津玄師本人が出演し、初め米津玄師をビジュアル的には知らなかった私は「誰?」となりました(汗)

《Flamingo》は軽快なリズムの楽曲で、ノリノリで「ふら、ふら、ふら、ふら、みんご~」と一緒に口ずさんでいたら突然歌い方ががらりと変わってびっくりすると思います(笑)。途中から島唄風に唄いあげられて、あれ⁉曲変わった?と思わずYouTube確認しました。はい。

聴いた後はしばらく「ふら、ふら、ふら、ふら、みんご~」って頭の中をぐるぐる回ると思います。ぜひ聴いてみてください(笑)

ピースサイン

アニメ「僕のヒーローアカデミア」のオープニングテーマソングでした。

このアニメ見てたのに、この曲いいなと思ってたのに、歌ってるのが米津玄師とはつい最近まで知らなかった☆ごめんなさい♪

この曲もどちらかというと「くだらないけど愛おしい人生の応援歌」になるのでしょうか。《LOSER》よりもはもう少し清らかで力強くて前向きなエネルギーに満ち溢れている気がします。うん。

ちょっと気分を上げたい時に聞くと元気が出ます!おすすめです♪

orion

将棋アニメ「3月のライオン」2期ED・エンディングテーマでした。

《orion》もやはり、聴き手の解釈で世界が変わってしまいそうな、比喩の多い歌詞です。が、たぶん恋愛の歌かなと。それも、最終的には成就しなかった恋愛。ところどころにちりばめられた「後悔の想い」が、現在進行形で紡がれている恋愛というよりは、ピリオドを打ってしまった、もしくはピリオドに向かっている二人を思わせてしまって、どうにも切なくなります。

サビの「神様 どうか どうか 声を聞かせて ほんのちょっとでいいから」という部分は、なんか心の深いところがぎゅっとなります。ここ、すごい好き。

あと少しだけ、ハチとしてYouTubeにアップしていたボカロ曲の動画を紹介しておきますね。こちらはタイトルと動画だけですみません(汗)私、ハチ時代を存じ上げなくて。。。

砂の惑星 feat.初音ミク

ドーナツホール

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米津玄師のコラボ曲を動画で紹介

DAOKO × 米津玄師『打上花火』

映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の主題歌。

DAOKO(だをこ 1997年生まれ、東京都出身。ラップシンガー)とのコラボ曲。DAOKOの可愛くて透き通るような、それでいてとても耳に残る印象的なボイスと、米津玄師が創り出す少し切ない世界観がものすごくマッチしてると思います。この映画見たことないのですが、MV見てるとめっちゃ映画みてみたくなる。めっちゃ気になる。まじで。

灰色と青( +菅田将暉 )

菅田将暉とのコラボを希望し、米津玄師自ら菅田将暉に熱烈アピールして実現したというコラボ曲。

菅田将暉がこんなに優しい声で、歌が上手な俳優さんだとは知りませんでした。え、実は歌手としても活躍されてたんですね、知らなくてほんとごめんなさい。ってなるくらい、二人のコラボ曲は素敵です。さすが、米津玄師がどうしてもと推したコラボだなと。

パプリカ

「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として制作されました。小学生ユニット「Foorin」(フーリン)が歌とダンスのパフォーマンスを行っています。

上記しましたが《パプリカ》は子供たちに大人気。息子の幼稚園でも運動会で親子みんなで踊りましたし、どこかでこの曲が流れたらその場にいる子供たちが歌いだす始末(笑)。歌いやすくて耳に残りやすくて、メロディラインがすごく「晴れ」な感じ♪踊っててもつい笑顔になります。

でも、これ、米津玄師の楽曲ってやっぱり知らんかった。ぜんぜん曲調ちゃうやん。米津玄師すごい。

まとめ

米津玄師について、いろいろとまとめてみました。最初《Lemon》から米津玄師を知って、YouTubeでほかの曲も知って、ずぶずぶと米津玄師ワールドにはまっていってしまいました。おそらく今後もどんどん多方面で活躍するであろう米津玄師のこれからがすごく楽しみです!

紅白初出場の米津玄師、見逃した方はこちら↓

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