Hey! Say! JUMPドームツアー2019の倍率予想!狙い目は?当落発表日や申し込み方法

Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020が決定しました!

ファンのマナー問題から今年はアリーナツアーが中止となってしまい、台湾でのコンサートが発表されたHey!Say!JUMP。今後はどうなってしまうのかと不安になっていたファンの方もいると思います。。。

Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020、4大ドーム公演が決定してほんと良かったですね♪(*´▽`*)はたして倍率はどのくらいになるのか、また狙い目のドームや日程はどうか?が気になります。

そこで今回は『Hey! Say! JUMPドームツアー2019の倍率予想!狙い目は?当落発表日や申し込み方法』について記事にしていきたいと思います!

「Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020」とは

まずは「Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020」についてご紹介を♪

ファンのマナー違反が大きな問題となるもなかなか改善されず、今年はとうとうアリーナツアーが見送られてしまっていたHey! Say! JUMP。

今回4大ドームツアーの開催が決定し、Twitterではファンの喜びの声が飛び交っています(^v^)

みているこちらも思わずニッコリしてしまうくらい、皆さん嬉しそう♪いろいろ悲しい問題があっただけに、喜びもひとしおだと思います。

どうか今度こそ、みなさまマナーを守った楽しい時間を過ごせますように☆

Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020の日程と会場収容人数

【日程・会場】

■京セラドーム(会場収容人数 55,000人)
  11/29(金)18:00
  11/30(土)18:00
  12/1(日)16:00

■ナゴヤドーム(49,684人)
  12/20(金)18:00
  12/21(土)18:00
  12/22(日)16:00

■東京ドーム(55,000人)
  12/28(土)18:00
  12/29(日)18:00
  12/30(月)18:00
  1/1(水)18:00

■福岡ヤフオク!ドーム(52,500人)
  1/11(土)17:00
  1/12(日)17:00
  1/13(月)16:00

以上が今回のツアーの会場と日程になります。

2019年11月29日(金)京セラドームから、年をまたいで2020年1月13日(月)福岡ヤフオク!ドームまで、全13公演の予定になっています。

Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020の当選倍率予想

ではでは、チケットの当選倍率がどんな感じになるか計算していきたいと思います。

当選倍率=総応募数÷総座席数

で計算できますので、それに必要な数字を集めていきたいと思います。

各ドームの総収容人数は、

関東 東京ドーム:220,000人(55,000人 x 4公演)
中部 ナゴヤドーム:149,052人(49,684人 x 3公演)
関西 京セラドーム大阪:165,000人(55,000人 x 3公演)
九州 福岡ヤフオク!ドーム:157,500人(52,500人 x 3公演)

☆総座席数:691,552人(席)

次に、総応募数がどうなるか考えていきます。

Hey! Say! JUMPのファンクラブ会員はただいま573,000人。

1人1会場2枚のチケットを申し込むと仮定し、1,146,000人分のチケットが求められると想定します。

(実際は皆さん「1人複数会場申し込む」ことになると思うので、もっと倍率は上がると考えられますが、今回は「倍率がいくらか」よりも「どこの会場のどの日程が狙い目か」を出したいので、計算しやすいように「全員複数会場複数枚⇒全員1会場2枚」と補正して計算を進めていきます)

ただし、平日のため仕事などで参加できない人(最初から申し込まない人)を考慮し、それでもちょっと多めに考えて全体の80%が応募すると仮定して、約916,800人分のチケットが求められると予想してみます。

なので、ごくごく単純計算してみるとチケットの当選倍率は

当選倍率=総応募数÷総座席数=916,800÷691,552=約1.33倍

となります。

がしかし。

現実的には「まずは自分が一番行きやすい会場のチケットが取れたらいいな」という気持ちは正直あるかと思います(ホテル取ってどこへでも!と行動出来たらいいのですが、仕事や育児でそこまで身軽に動ける方は少ないかと。。。とった後に都合等の理由で、チケットの譲渡などで遠方に新幹線でGo!はあると思いますが)

今回は5会場あるということもあり、まずはある程度は居住地からそう遠くない会場を狙うという流れになると思います。

そこで当選確率を、それぞれの会場ごとに分けて考えていきたいと思います

チケットが欲しい人数は916,800人。この方たちが一体どの地方に住んでるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆

なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの地方にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを916,800人にも当てはめてみたいと思います(関東だけHey! Say! JUMPファンが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)

だいたい日本人は、

北海道:547万人 4%(全人口に対するその地域の割合)
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
中部地方:約2172万人 17%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人  3%
九州地方:約1320万人 10%

合計:126,270,000

こんな感じにばらけて住んでるみたいです。

チケット欲しい人(916,800人分)も、上記と同じだけの割合でそれぞれの地域に住んでいると考えて、

その地域に住む「チケット欲しい人」

北海道:36,675人 4%(全チケ欲しい人に対する割合)
東北地方:64,176人 7%
関東地方:320,880人 35%
中部地方:155,856人 17%
近畿地方:165,024人 18%
中国地方:55,008人 6%
四国地方:27,504人  3%
九州地方:91,680人 10%

合計:約916,800人

その人たちが自分の住居から一番近いドームに応募すると考えて、それぞれの当選倍率を会場ごとに計算してみますと、

関東・東京ドーム 
 関東+北海道+東北地方のファン = 421,731人
   ⇒ 当選倍率1.9倍
中部・ナゴヤドーム
 中部のファン = 155,856人
   ⇒ 当選倍率1.1倍
関西・京セラドーム大阪
 近畿・(中国・四国)の半分強 = 210,864 
   ⇒ 当選倍率1.3倍
九州・福岡ヤフオク!ドーム
 九州・(中国・四国)の残り半分弱 = 128,352 
   ⇒ 当選倍率0.8倍

やはり予想通りというか、東京ドーム高いですね(汗)。今回東京ドームだけが4公演あるので、その分だけちょっとマシな数字になったかな。。。

Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020の狙い目会場予想

というわけで、上記のように倍率を出してみると、穴場としては「ナゴヤ」「ヤフオク」の2ヶ所が倍率低めになりました。

実際には「一般販売」として割り当てられる席もありますので、ファン先行予約の分は少なくなり、倍率自体はもっと上がると思います。

また、上記した通り、実際は皆さん「1人複数会場申し込む」ことになると思うので、もっと倍率は上がると考えられます。

ただ、「会場ごとに比較する」という目的で考えるなら、上記の倍率は有効だと思います。なので、今回出した倍率をもとに検証を進めていきます。

今回の計算上の狙い目だけでなく、心理的要因もここに加えていきます。

知念くんの誕生日:京セラ11/30(土) ←この日はかなり倍率が上がりそうです

八乙女くんの誕生日前日:京セラ12/1(日) ←この日もかなり倍率が上がりそうです

初日とオーラス:京セラ11/29(金)と福岡1/13(月) ←ファンとしてはやはり行きたいはず

年末年始の東京ドーム:長期休みなどで移動もしやすいため遠征組が増える

クリスマス前:以前メンバーがサンタクロースの衣装を着て会場を盛り上げてくれたことがあるため、ファンとしてはぜひ行きたいはず

これらの要因も加えた結果、《Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020》13公演中、狙い目は

・12/20(金)ナゴヤドーム
・1/11(土)福岡ヤフオク!ドーム
・1/12(日)福岡ヤフオク!ドーム

となりました♪

Hey! Say! JUMPドームツアー2019-2020のチケット申し込み方法・期間・当落発表

FC料金:7,700円(指定・税込)
一般料金:8,200円(指定・税込)

申し込み方法は9月上旬に発表されることになっています。詳細が分かりましたら追記したいと思います♪

まとめ

今回計算してみて、覚悟していたよりは倍率少ないかなと思いましたが、よく考えたら「4大ドーム」「13公演」という、なかなかすごい規模のツアー(^^)♪ 

実際はファン先行・一般など席が振り分けられたり、複数会場への応募などで倍率あがっちゃいますが、それでも今回の計算で出た「狙い目」などを参考にしていただければ嬉しいです(計算した私が:笑)♪