《東方神起ライブ2019-2020》の概要が発表されました♪
飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げていく東方神起、今回は4回目の「5大ドームツアー」とのことで、人気のすごさがわかります。
となるとやはり心配になってくるのが、ツアーチケットゲットできるかな。。。。という事だと思います。
そこで今回は『東方神起ライブ2019-2020の当選倍率予想!狙い目ドームはどこ?』について記事にしていきたいと思います!
「東方神起2019-2020全国5大ドームツアー」とは
まずは、「東方神起2019-2020全国5大ドームツアー」についてご紹介を♪
2018年には、前人未到の日産スタジアム3days&全国アリーナ&ドームツアー33公演を大盛況で駆け抜けた東方神起。
2019年4月には日本デビュー14周年を迎え、遂に、15周年Yearに突入し、全国5大ドームツアーを開催決定!
ドーム規模での迫力のあるパフォーマンスをお見逃しなく!
公式サイトより引用
東方神起、日本デビューしてもう15周年なのですね!
世界を股にかけて大活躍している彼ら。今回の日本でのツアーも、会場がすごく大きいところばかりで、彼らの人気のすごさがあらわれてるなぁと思います。
東方神起ライブ2019-2020の日程と会場収容人数
~2019年~
11月9日(土) 福岡ヤフオク!ドーム 開場16:00/開演18:00
11月10日(日) 福岡ヤフオク!ドーム 開場14:00/開演16:00
11月19日(火) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
11月20日(水) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
11月21日(木) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
12月14日(土) 札幌ドーム 開場15:00/開演17:00
12月21日(土) 京セラドーム大阪 開場16:00/開演18:00
12月22日(日) 京セラドーム大阪 開場14:00/開演16:00
~2020年~
1月11日(土) ナゴヤドーム 開場16:00/開演18:00
1月12日(日) ナゴヤドーム 開場14:00/開演16:00
1月13日(月・祝) ナゴヤドーム 開場14:00/開演16:00
1月17日(金) 京セラドーム大阪 開場16:30/開演18:30
1月18日(土) 京セラドーム大阪 開場14:00/開演16:00
1月19日(日) 京セラドーム大阪 開場14:00/開演16:00
※ 開場/開演時間は変更になる場合がございます。
以上が今回のツアーの会場と日程になります。
2019年11月9日福岡ヤフオク!ドームから、年をまたいで2020年1月19日京セラドーム大阪まで、全14公演の予定になっています。
ちなみに、今回の5大ドームの会場収容人数はこんな感じです。
関東・東京ドーム:55,000人
中部・ナゴヤドーム:49,684人
関西・京セラドーム大阪:45,000人
九州・福岡ヤフオク!ドーム:52,500人
東方神起ライブ2019-2020の当選倍率予想
ではでは、チケットの当選倍率がどんな感じになるか計算していきたいと思います。
で計算できますので、それに必要な数字を集めていきたいと思います。
各ドームの総収容人数は、
関東・東京ドーム:165,000(55,000 x 3)
中部・ナゴヤドーム:149,052(49,684 x 3)
関西・京セラドーム大阪:225,000(45,000 x 5)
九州・福岡ヤフオク!ドーム:105,000(52,500 x 2)
☆総座席数:697,897
次に、総応募数がどうなるか考えていきます。
東方神起のファンクラブ会員数はただいま51万人。
1人2枚のチケットを申し込むと仮定し、102万人分のチケットが求められると想定します。
ただし、平日のため仕事などで参加できない人(最初から申し込まない人)を考慮し、それでもちょっと多めに考えて全体の80%が応募すると仮定して、約81万人分のチケットが求められると予想してみます
なので、ごくごく単純計算してみるとチケットの当選倍率は
となります。
がしかし。
現実的には「まずは自分が一番行きやすい会場のチケットが取れたらいいな」という気持ちは正直あるかと思います(ホテル取ってどこへでも!と行動出来たらいいのですが、仕事や育児でそこまで身軽に動ける方は少ないかと。。。とった後に都合等の理由で、チケットの譲渡などで遠方に新幹線でGo!はあると思いますが)
今回は5会場あるということもあり、まずはある程度は居住地からそう遠くない会場を狙うという流れになると思います。
そこで当選確率を、それぞれの会場ごとに分けて考えていきたいと思います
チケットが欲しい人数は81万人。この方たちが一体どの地方に住んでおられるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆
なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの地方にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを81万人にも当てはめてみたいと思います(関東だけ東方神起ファンが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)
だいたい日本人は、
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
中部地方:約2172万人 17%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人 3%
九州地方:約1320万人 10%
合計:126,270,000
こんな感じにばらけて住んでるみたいです。
チケット欲しい人(81万人分)も、上記と同じだけの割合でそれぞれの地域に住んでいると考えて、
北海道:32,400人 4%(全チケ欲しい人に対する割合)
東北地方:56,700人 7%
関東地方:283,500人 35%
中部地方:137,700人 17%
近畿地方:145,800人 18%
中国地方:48,600人 6%
四国地方:24,300人 3%
九州地方:81,000人 10%
合計:81万人
その人たちが自分の住居から一番近いドームに応募すると考えて
東京ドーム(関東+東北残り)=324,000人÷165,000席=1.96倍
ナゴヤドーム(中部)=137,700人÷149,052席=0.92倍
京セラドーム(近畿)=186,300人÷225,000席=0.83倍
ヤフオクドーム(九州)=113,400人÷105,000席=1.08倍
やはり予想通りというか、東京ドーム高いですね(汗)。ただ、京セラドーム(大阪)が今回、14公演中5公演も行われるため、かなり低めに出ました!
東方神起ライブ2019-2020の狙い目日程予想
というわけで、上記のように倍率を出してみると、穴場としては「札幌」「ナゴヤ」「京セラ」の3ヶ所が倍率低めになりました。
実際には「一般販売」として割り当てられる席もありますので、ファン先行予約の分は少なくなり、倍率自体はもっと上がると思います。
ただ、「会場ごとに比較する」という目的で考えるなら、上記の倍率は有効だと思います。
なので、今回出した倍率をもとに検証を進めていきます。
まず、一番倍率が低かった「大阪(京セラ)」、これは5公演もあるというのが低かった一番の理由ですが、日程的に「2019年の最終日」と「全ツアーの最終日」が京セラにあたっています。ので、これは人気があると考えて、避けたほうがいいかなと思います。
「北海道(札幌)」は場所的にも(遠征組には少し覚悟がいる)、日程的にも(ツアーの真ん中)狙い目なのではないかなと考えます。
「中部(ナゴヤ)」は3連休すべてとなりますが、社会人的にはやはり連休最後の日はちょっとはじけにくい(次の日から仕事:苦笑)ので、できたら連休初日か中日がいいかなぁという守りの心理が働くと思います(^^ゞ。ということは逆に、最終日は狙い目かなと。
というわけで《東方神起ライブ2019-2020》14公演中、狙い目は
・12月21日(土) 京セラドーム大阪
・1月13日(月・祝) ナゴヤドーム
・1月17日(金) 京セラドーム大阪
となりました♪
東方神起ライブ2019-2020のチケット申し込み方法・期間・抽選結果
東方神起オフィシャルファンクラブ『Bigeast』の会員の方に、別途ファンクラブ先行予約のお知らせが連絡されるようです。
詳細についてはこちらをご覧ください♪
まとめ
今回計算してみて、覚悟していたよりは倍率少ないかなと思いましたが、よく考えたら「5大ドーム」「14公演」という、すごい規模のツアー(^^)♪
実際はファン先行・一般など席が振り分けられるので倍率あがっちゃいますが、それでも今回の計算で出た「狙い目」などを参考にしていただければ嬉しいです(計算した私が:笑)♪