『KAT-TUN LIVE TOUR 2019』のスケジュールが正式に発表されました♪
2019年8月9日(金)横浜アリーナを皮切りに、9月29日のオーラスまで全7会場を走り抜ける全国ツアー。
今回の倍率はどれくらいになるのでしょうか???そして、チケットゲットを狙うならどの会場のどの日程が狙い目なのでしょうか?
今回は『KAT-TUNライブ2019の当選倍率予想!狙い目の日程はいつ?』について記事にしたいと思います!
「KAT-TUN LIVE 2019」とは
2019年8月9日(金)横浜アリーナ~9月29日(日)北海道まで全7会場19公演を走り抜ける全国ツアー。
これからアルバムの発表とか詳しい内容がわかってくるのかなという段階です。
ただ、すでにもう、会場近くのホテルは予約で次々埋まっていってるみたいで、「KAT-TUN LIVE 2019」に対する期待はチケット発売前からどんどん盛り上がっているようです。
KAT-TUNコンサートツアー2019の日程と会場収容人数
改めて、「KAT-TUN LIVE 2019」についてまとめてみますと
【日程と会場】
◆横浜アリーナ(会場収容人数:17,000)
8月9日(金)18:00~
8月10日(土)13:00~ / 18:00~
8月11日(日・祝)13:00~ / 18:00~
◆大阪城ホール(会場収容人数:16,000)
8月15日(木)18:00~
8月16日(金)18:00~
8月17日(土)12:00~ / 17:00~
◆宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(会場収容人数:7,063)
8月23日(金)18:00~
8月24日(土)16:00~
◆広島グリーンアリーナ(会場収容人数:10,000)
8月31日(土)16:00~
9月1日(日)15:00~
◆サンドーム福井(会場収容人数:10,000)
9月6日(金)17:00~
9月7日(土)15:00~
◆マリンメッセ福岡(会場収容人数:15,000)
9月21日(土)17:00~
9月22日(日)16:00~
◆(北海道)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(会場収容人数:10,024)
9月28日(土)17:00~
9月29日(日)18:00~
となります。
KAT-TUNライブ2019の当選倍率予想
すでに周辺のホテルを抑えるだけでも大変になってきているという「KAT-TUN LIVE 2019」。果たしてチケット争奪戦の当選倍率はどんな感じになりそうでしょうか?
で計算されますので、果たしてどれくらいの人が応募するのか、の総応募数を推測していきたいと思います。
まず、今現在のKAT-TUNのファンクラブ会員は223,000人。
1人で2枚のチケットを申し込むと仮定すると、倍の446,000人。
ただし、そのうち「仕事など都合で参加できない人」を考慮し、上記の人数の80%が応募すると仮定して、総応募数:446,000×0.8=356,800人分のチケットが求められることになると考えられます。
次に、総座席数を計算してみます。
それぞれの会場ごとに「会場収容人数×公演回数」を計算し、総計すると
・大阪府 大阪城ホール:64,000(16,000 x 4)
・宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ:14,126(7,063 x 2)
・広島県 広島グリーンアリーナ:20,000(10,000 x 2)
・福井県 サンドーム福井:20,000(10,000 x 2)
・福岡県 マリンメッセ福岡:30,000(15,000 x 2)
・北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ:20,048(10,024 x 2)
⇒総座席数:総計253,174
なので、ごくごく単純計算してみるとチケットの当選倍率は
となります。
がしかし。
現実的には「まずは自分が一番行きやすい会場のチケットが取れたらいいな」という気持ちは正直あるかと思います(ホテル取ってどこへでも!と行動出来たらいいのですが、仕事や育児でそこまで身軽に動ける方は少ないかと。。。)
今回は7会場あるということもあり、まずはある程度は居住地からそう遠くない会場を狙うという流れになると思います。
そこで、各会場ごとの当選確率を、それぞれ分けて考えていきたいと思います。
チケットが欲しい人数は356,800人。この方たちが一体どの地方に住んでおられるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆
なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの地方にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを356,800人にも当てはめてみたいと思います(関東だけKAT-TUNファンが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)
だいたい日本人は、
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
北陸地方:約383万人 3%
東海+甲信地方:約1789万人 14%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人 3%
九州地方:約1320万人 10%
合計:126,270,000
こんな感じにばらけて住んでるみたいです。この地域ごとの住民数の割合を、356,800人のファンの人たちも同じような割合で住んでると仮定します。
チケットが欲しい356,800人が純粋に「一番近い会場」に応募したとしたら
北海道のファン(全ファンの4%)が応募
⇒14,272(356,800人の4%)÷ 20,048(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ動員数)= 0.71倍
このように各会場ごとに、当選倍率を計算していきます。
東北地方のファン(全体の7%)が応募
⇒24,976 ÷ 14,126 = 1.76倍
関東 + 東海・甲信のざっくり半分のファンが応募
⇒149,856 ÷ 85,000 = 1.76倍
北陸のファンが応募
⇒10,704 ÷ 20,000 = 0.53倍
近畿 + 東海・甲信のざっくり半分のファンが応募
⇒89,200 ÷ 64,000 = 1.39倍
中国 + 四国のファンが応募
⇒32,112 ÷ 20,000 = 1.6倍
九州地方のファンが応募
⇒35,600 ÷ 30,000 = 1.18倍
各会場それぞれの倍率はこんな感じになると思われます。
(☆東海・甲信地方のかたがたをざっくり半分にして、大阪城と横浜アリーナに振り分けたので、もう少し福井のほうに回ることになるとは思います。あくまでざっくり☆)
KAT-TUNライブ2019の狙い目日程予想
「純粋に、居住地から一番行きやすい会場に応募する」という仮定をベースにして出した倍率だと上記になりますが、実際には「もう少し足を延ばして行ける会場も応募」してみたり「一人で複数の会場に応募」するケースも十二分に考えられますので、ふたを開けたら上記の倍率よりはもう少し偏りは減るとは思います。
ですが、大まかに見て、会場ごとの倍率の高い低いは、上で出した倍率に準ずることになると思います。
よって、上記の倍率を参考に、応募する際の狙い目を予想してみますと。。。。
・福井県 サンドーム福井 (9/6(金) , 9/7(土))
・福岡県 マリンメッセ福岡 (9/22(日))
・北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ (9/28(土))
倍率低めの会場で、かつ遠方の人が参戦しにくい時間や曜日、あとオーラスを避けて、上記の日程が狙い目!と予想しました。
特に一番狙い目なのは『福井県 サンドーム福井 9/6(金)』かなと思います♪
ぜひ参考にしていただけたら(ちまちま計算した私が)嬉しいです!
KAT-TUNライブ2019のチケット申し込み方法・期間・抽選結果
【チケット代金】
・FC料金:(指定/立見・税込)8,000円
・一般料金:(指定/立見・税込)8,500円
【申し込み期間】
5月17日(金)12:00~5月29日(水)17:00まで
【当落発表】
6月12日(水)
ファンクラブ登録メールアドレスへ抽選結果(お支払い方法)をお知らせ。
また、ファンクラブ会員サイト 抽選結果ページ でも抽選結果を確認することができます。
【支払い方法】
6月17日(月)23:59まで
Pay-easy(ペイジー)にてお支払い
※別途手数料140円が必要
まとめ
デビュー13周年を迎えたKAT-TUN、3人での活動再開後もますます活躍し続けている彼らのライブ♪
どうかこの記事を読んでくださったみなさんに、チケットが当たりますように!