米津玄師の紅白2019は生出演か新国立競技場から中継か予想！カイト歌う時間はいつ？

29日早朝に紅白に関するある情報が記事になりました♪☟

おおお！なんと朗報！先日まで「米津玄師は今年の紅白には出場予定がない」という流れだったので、諦め半分（でも期待半分）で新しい情報を待ってました(n*´ω`*n)

昨年の紅白2018で米津玄師は、故郷の徳島に凱旋し、大塚国際美術館からの生中継で「Lemon」を歌唱するという形で紅白初登場を果たしました。奇しくも昨年の紅白歌合戦が、米津玄師にとって”テレビ初歌唱”でした。美術館という幻想的な空間でのパフォーマンスは非常に話題になりました。

今年は米津玄師自身が「自分の曲をひっさげて」紅白に出演することはないとのことで、（かなり）残念に思っていましたが、嵐とのコラボで米津玄師が作詞・作曲した《ＮＨＫ2020ソング「カイト」》が初披露される企画コーナーに、米津玄師が出演することになったのです！ヽ(*´∀｀)ﾉ

一体どのような出演の仕方をするのでしょうか？パフォーマンスはどのようなものになるのでしょうか？また、登場するのは何時ごろになりそうでしょうか？

今回は『米津玄師の紅白2019は生出演か新国立競技場から中継か予想！カイト歌う時間はいつ？』と題しまして、米津玄師の紅白歌合戦2019出演について記事にしていきたいと思います！

第70回NHK紅白歌合戦2019

『NHK紅白歌合戦』は、NHKが1951年（昭和26年）から毎年大みそかに放送している、男女対抗形式の大型音楽番組。日本の長寿番組の一つで通称は『紅白』。

女性アーティストを紅組（あかぐみ）、男性アーティストを白組（しろぐみ）に分け、対抗形式で歌や演奏を披露する音楽番組で、年の暮れの「1年の締めくくり」的ポジションの番組です。

日本を代表する人気歌手がジャンル問わず大勢出演し、さらに歌手以外のゲストなどもその年に人気を博した人物が選出されるため、特定の層だけが楽しむというよりは、幅広い視聴者が楽しめる歌番組となっています。

『第70回NHK紅白歌合戦』の司会者が決まりました。総合司会・内村光良さん。紅組・綾瀬はるかさん。白組・櫻井翔さんです。　#NHK紅白 　https://t.co/xt5nTWfkc1

— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) October 17, 2019

嵐と米津玄師のコラボ曲”ＮＨＫ2020ソング「カイト」”とは

NHKは、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、そしてその先の未来に向け、アスリートやこれからの時代を担っていく若い世代を応援する楽曲を、嵐と米津玄師の夢のコラボレーションでお届けします。

手がける楽曲が記録的ヒットとなっているシンガーソングライターの米津玄師が作詞・作曲。そして、日本を代表するポップグループの嵐が歌唱する「カイト」。2020年という日本にとって記念すべき年にふさわしい、壮大な楽曲に仕上がろうとしています。

2020年、NHKはこの「カイト」を、スポーツに限らずさまざまな番組やサービスで使用していきます。東京2020オリンピック・パラリンピックをきっかけに全国各地でみられるであろう、感動のシーン、挑戦のシーンとともにこの楽曲が紹介されることで、視聴者のみなさんの心が明るくなり、世界がより良い方向に進んでほしい、そんな思いを込めています。

嵐は第70回ＮＨＫ紅白歌合戦でこの曲を初めて披露します。2020年への扉を開くこの番組で、5人はどんなパフォーマンスを見せるのか、ご期待ください！紅白歌合戦2019公式サイトより

作らしてもらいました。どうかよろしくお願いします🪁 https://t.co/H6bJ8snPK2

— 米津玄師　ハチ (@hachi_08) December 18, 2019

”飛ぶ鳥を落とす勢いで若者の心を鷲掴む楽曲を次々産み出している、時代の寵児・シンガーソングライター”米津玄師。自身が歌うだけでなく、菅田将暉・DAOKO・Foorinなどアーティストに楽曲を提供していることでも有名です。

今回のコラボレーションでは、”超実力派国民的アイドル”嵐に作詞作曲というかたちで楽曲を提供しています。その新曲《ＮＨＫ2020ソング「カイト」》が初めて公に披露されるのが、今回米津玄師が参加すると言われている”紅白歌合戦2019の企画コーナー”なのです！

米津玄師は、「Lemon」のような切ない詩（歌）から「LOSER」のようなある種挑発的なもの、「パプリカ」のように子供たちに愛される歌など、幅広い楽曲を生み出すことのできる超実力派アーティスト。

今回の「カイト」は果たしてどのような曲なるかと予想してみましたが、”東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、そしてその先の未来に向けた曲”で、”感動のシーン、挑戦のシーンとともにこの楽曲が紹介される”とのことですので、おそらくどちらかというと「パプリカ」のような、幅広い人たちに愛される曲になっているのではないかなと思います。

また、周知と浸透を目的とした曲ですし、たくさんの人の耳に残るメロディーラインを採用していると思いますので、感動のシーンなどで合唱できるような曲の構成にもなってるかもなーと勝手に予想しています(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ（パプリカは子供たちに大人気で、うちの息子の幼稚園でも、運動会で親子一緒に踊りました♪）

米津玄師の紅白2019出演時間はいつ？

米津玄師が登場するとされている☆嵐 特別企画・ＮＨＫ2020ソング「カイト」（with米津玄師）は後半戦のなかでもかなり後ろの方。後半戦の23番目になります。

《後半戦》が21時からになりますので、後半戦開始から23番目の《ＮＨＫ2020ソング「カイト」》のコーナーは、各曲5分強と考えて22時50分前後頃から遅くても23時過ぎくらいになるのではないでしょうか？

実際は当日の進行の都合に左右されると思いますので、余裕を見て少なくとも22時半くらいからテレビの前にスタンバイしておいたら安心かなと思います♪

米津玄師の紅白2019出演場所はどこ？NHKホールで生出演か新国立競技場から中継？

さて、米津玄師が登場するという「嵐の企画コーナー」ですが、米津玄師は果たしてどういう形で参加することになるのでしょうか？何パターンか予想して検証してみました。

米津玄師がNHKホール（紅白歌合戦会場）で生出演

まずは一番最初に考えられる「紅白歌合戦への出場」の形が、他のアーティストと同じく撮影会場であるNHKホールに登場し、嵐と共に同じ舞台に立ってパフォーマンスする、というもの。

。。。。ですが。なーんとなく、これは一番可能性低そうな気が(^^ゞ。。。

今回「最初は紅白歌合戦2019への出場の可能性がなかった」ことについて、例えば去年の紅白でのいろいろ（ウッチャンとのやり取りや、広瀬すずのバラの件など）が理由なのではという噂もあることにはあるのですが、それだけで紅白歌合戦への出演をバサッと断るということはないかと個人的には思っています。

例えばウッチャンが「（米津玄師が）しゃべった！」という（若干失礼な）扱いを去年したことが原因だとしても、その後米津玄師はそのことがきっかけということも少しあってか、交友関係が広がり、他アーティストやYouTuber（ヒカキンとか）との交流も増えていますので、結果的には彼を取り巻くいろんなことが好転しているように見えます（人との交流を苦手としていたそうなので、扉を開けるのに勇気と努力は必要だったとは思いますが）。

でもじゃあ、生中継会場に、それもたくさんの芸能人（畑の違うゲスト俳優などもいる）がいる場所で果たしてパフォーマンスをするかというと、それは別の話かなと。

昔の、テレビ番組も少なくファンの人たちに歌を届ける機会が少なかった時代とは違い、米津玄師はもともとYouTuberとして自分で世間にたくさんのことを発信できる人です（ハチ時代とかまさにそう）。そして米津玄師のファンたちも、テレビ以外の形で彼の楽曲を受け取ることになれている世代になります。

なので、ファンの人達、音楽を届けたい人たちに向かってパフォーマンスをするという舞台を選ぶときに、わざわざ他アーティストとのやりとりや、長い拘束時間、なんだったら全然関係ないゲスト俳優との掛け合いなどを求められるとか、そういうことに重きを置かないんじゃないかなと思うのです。。（勝手な印象ですが）

（実は私、紅白歌合戦に俳優呼ぶ意味が分からない(;^ω^)。あの時間ほんと茶番。みんなそれぞれ得手不得手、活躍する畑が違うんだから、アーティストだけでやってほしい。。。なんかよくわからない掛け合い見るたびに萎えるんです。。。。(-ω-;)ずっと我慢してたけどとうとう言っちゃった☆）

米津玄師が紅白歌合戦の生放送会場に出向くことで、ファンへなにかしら伝えられることがあるなら、NHKホール生出演もあり、、、、かなぁ。。。くらいの可能性です。

嵐はＮＨＫホール、米津玄師は新国立競技場で中継

実はこれがいちばん可能性高いかなと思っています。

ＮＨＫは嵐が「カイト」を初披露するにあたり、歌唱にふさわしい場所はどこかという検討を重ねてきた。紅白幹部らの協議の結果選ばれたのは、東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムで、１１月３０日に完成した国立競技場だった。

米津は昨年、亡くなった祖父が暮らした故郷の徳島に凱旋し、大塚国際美術館からの生中継で「Ｌｅｍｏｎ」を歌唱。テレビ初歌唱に加え、幻想的な空間でのパフォーマンスは話題を呼んだ。

今年は生出演するのか、ＶＴＲ出演なのか、歌唱シーンはあるのかなど詳細は不明。同局関係者は「演出プランはギリギリまで模索することになる」と語った。yahooニュースより

という記事が出たように、会場としてはNHKホールから車で10分くらいの距離にある『国立競技場』で米津玄師のみパフォーマンスをし、嵐は生放送会場であるNHKホールにて歌唱、その2組を中継でつなぐという形が一番自然かなと思います。

去年の徳島のように離れていると厳しいですが、車で10分くらいの距離しか離れていない会場間ならば、そこまで映像にタイムラグも発生しないでしょうし、ただいまテスト運用が開始されている”5G回線”を利用して、リアルタイム中継を行うという可能性も高いです！

東京オリンピック・パラリンピックをみすえ、本番に備えて今回の紅白歌合戦で”5G回線を利用したリアルタイム中継”を導入し、まさしく究極のテスト運営として中継を成功させる、という考えもできます。

個人的には”5G回線を利用したリアルタイム中継”がどういうものか見てみたいという好奇心もあります(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ。すごい数のカメラで、すごい太い回線で行われるらしい5G回線中継。。。。やってほしい。。。（ｳｽﾞｳｽﾞ）

嵐と米津玄師で新国立競技場での披露

では、上記の記事が本当だとして、米津玄師だけでなく嵐も新国立競技場に赴きパフォーマンスを共に行う可能性はどうでしょうか？

。。。。これも厳しいかな(;^ω^)

まず、NHKホールと国立競技場の位置関係が以下の通りになります。

NHKホール⇒新国立競技場へは車で約１０分

5G回線ならへっちゃらでも、実際人が移動するとなると車で最低10分かかるのは、司会をしている櫻井翔くんにとっても、大トリでまたパフォーマンスが待っている嵐5人にとっても厳しいかと。。。

なので、嵐が他会場に移動するのは可能性低いかなと考えています。

米津玄師出演の紅白歌合戦2019見逃し動画配信をiphoneなどのスマホで無料フル視聴する方法

想像（妄想）がどんどん膨らむ、米津玄師と嵐のコラボ《ＮＨＫ2020ソング「カイト」》初披露企画♪

万が一見逃したり、もう一度観たいときは以下の記事を参考にしてみてくださいね♪超お得に観れます！（ただし期間限定！）

まとめ

今回は『米津玄師の紅白2019は生出演か新国立競技場から中継か予想！カイト歌う時間はいつ？』について記事にしました♪

あー、めちゃくちゃ楽しみです♪パフォーマンスも、そしてなにより「カイト」がどんな曲なのかが楽しみすぎる (*´艸`*) ﾑﾌ

皆さま、年末は紅白歌合戦2019を楽しみましょうね♪