嵐のワクワク学校2019の当選倍率予想!狙い目の日程はいつ?

4月13日の嵐の20周年記念ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」内で、今年も「嵐のワクワク学校2019」が開催されることが発表されました♪

今年の助手はHey!Say!JUMP テーマは「時空をJUMP!すべてが愛おしくなる修学旅行」となるそうです♪

嵐は2020年をもってしばらく活動休止に入りますので(悲)、今回の嵐のワクワク学校は特に倍率が高くなりそうです。

今回は『嵐のワクワク学校2019の当選倍率予想!狙い目の日程はいつ?』について記事にしたいと思います!

嵐のワクワク学校とは

まずは「嵐のワクワク学校」についてご紹介を。

~嵐のワクワク学校~

アイドルグループ・が東京ドームおよび京セラドーム大阪を教室に見立てて授業を行うイベント。略称は「ワクワク学校」。

2011年の東日本大震災を契機に介されるようになった、嵐のチャリティーイベント。メンバー5人がそれぞれ先生として授業を行う。2011年以降は通常イベントとして毎年開催されている。

2012年に宮城県、福島県で在住者無料招待の”課外授業”、2017年には熊本県で熊本地震復興支援公演を行っている。また2016年は同年に発生した熊本地震の被災者へ、2018年は平成30年7月豪雨の被災地域(広島県、愛媛県、岡山県)へ収益金の一部を寄付した。

東日本大震災への寄付も継続しており、2018年時点で計20億円を義援金としている。

2015年からはジャニーズ事務所所属の後輩グループがアシスタントとして参加している。
wikipediaより引用

コンサートではなく、授業っぽく演出されたチャリティーイベントになります。

今年はこんな感じのメンバーで♪

上記でも触れましたが、嵐は2020年をもってしばらく活動休止に入りますので(悲)、今回の嵐のワクワク学校は特に倍率が高くなりそうです。

嵐のワクワク学校2019の日程と会場収容人数

大阪公演(全3回)
 会場:京セラドーム大阪
  6月22日(土) 17:00
  6月23日(日) 11:00/17:00

東京公演(全3回)
 会場:東京ドーム
  6月29日(土) 17:00
  6月30日(日) 11:00/17:00

『嵐のワクワク学校2019』は上記の2か所(京セラドーム大阪&東京ドーム)で合計6公演となります。

ちなみに、会場収容人数(総座席数)は

・京セラドーム大阪…55000
・東京ドーム…55000

ですので、6公演合計の総収容人数(チケット枚数総合計)は
55000×3+55000×3=330000となります。

嵐のワクワク学校2019の当選倍率予想

で。実際「当選倍率はどんなもんか」ということが心配になってくるわけです(汗)

当選倍率=総応募数÷総座席数

で計算されますので、総応募数を推測していきたいと思います。

ここで、こちらの注意事項を参考にしてみます。

申し込みは代表者・同行者ともに嵐またはHey!Say!JUMPファンクラブ会員の方に限ります。

なので、ファンクラブの人数から総応募数を割り出していきます。

・嵐のファンクラブ会員数は、250万人
・Hey!Say!JUMPのファンクラブ会員数は52万人
     ↓
1人2枚のチケットを申し込むと仮定すると612万人分
     ↓
仕事などで参加できない人、逆に何とかして嵐活動休止の前のワクワク学校に行きたい!という熱意があるひと、を考慮し、少し多めに全会員数の80%が応募すると仮定して 490万人

なので、普通に考えてみると

490万人÷330000=14.84848…   およそ15倍の倍率

になるのではないかと思います。

しかーし。ここではたして日本のどこらへんに「嵐 or Hey!Say!JUMPのファン」の方が住んでいるか、を考慮に入れていきたいと思います!

ファン云々関係なく、日本のどの地域にどれくらいの人が住んでるか、という一般的な統計では

北海道:547万人 4%
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
中部地方:約2172万人 17%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人  3%
九州地方:約1320万人 10%
合計:126,270,000

こんな感じにばらけて日本人は住んでるんですね♪

この地域ごとの住民数の割合を、ファンの人たちも同じような割合で住んでると仮定して反映させていきたいと思います。

大阪公演には基本「日本の下半分」、東京公演には基本「日本の上半分」の人が応募するのでは?というざっくり計算でいきますと、

チケット欲しい人(490万人)のうち、
東京公演応募:北海道+東北+関東+中部(10%)=56% ⇒274万人倍率17倍
大阪公演応募:中部(7%)+近畿+中国+四国+九州=44% ⇒216万人  倍率13倍

こんな感じで、東京よりも大阪公演のほうが倍率が低い!という感じになりました。

嵐のワクワク学校2019の狙い目日程予想

上記の計算でいくと「大阪公演のほうが倍率低い!」となりますが、京セラドーム大阪の初日である6月22日(土)は、Hey!Say!JUMP伊野尾慧さんの29歳の誕生日当日
となり、かなりの争奪戦になるかと思われます(汗)

ので、6公演中狙い目は、

大阪公演
京セラドーム大阪 の  6月23日(日) 11:00/17:00がねらい目

かと思われます!(とはいえ、やはりかなりの倍率だとは思うのですが(汗))
 

嵐のワクワク学校2019のチケット予約方法

『嵐のワクワク学校2019』のチケットは、嵐とHey!Say!JUMP「ファンクラブ会員」のみしか申し込みすることができません!

【チケット代金】
FC会員:5000円(全席指定・税込)

【申し込み枚数制限】
申し込みは代表者・同行者としてお一人様1回のみ『チケットは2枚まで』

【申し込み期間】
4月24日(水)12:00~5月8日(水)17:00

【当落確認】
5月21日(火)以降
ファンクラブ登録メールアドレスへ抽選結果(お支払い方法)をお知らせ。
また、ファンクラブ会員サイト 抽選結果ページ でも抽選結果を確認することができます。

【支払い方法】
5月23日(木)23:59までに入金 Pay-easy(ペイジー)にてお支払い
※別途手数料140円が必要

公演当日、ご入場時に本人確認が行われます。入場ゲートへお越しの際、
デジタルチケット(QRコード)
代表者・同行者の会員証
本人確認証明書(コピー不可)
をお手元にご用意ください。

まとめ

嵐の活動休止を控えたいま、チケットの倍率はかなり上がっていると思われます。どうか皆さまがなんとか無事にチケットゲットできますように!