関ジャニ47都道府県ツアーupd8倍率予想!狙い目や確率アップは?応募申し込み・当落発表

関ジャニ∞が12年ぶりに開催する47都道府県ツアー「Upd8(アップデート)」の詳細が発表されました♪

錦戸亮くんが今月末に脱退しジャニーズ事務所を退所後に行われる、5人体制で初のツアー。eighterさんたちにとって、とても思い入れのあるツアーになることと思います。おそらく倍率もすごいことになりそうです(;’∀’)

そこで今回は『関ジャニ47都道府県ツアーupd8倍率予想!狙い目や確率アップは?応募申し込み・当落発表』と題しまして、関ジャニ∞の47都道府県ツアー「Upd8(アップデート)」について記事にしていきたいと思います♪

関ジャニ∞47都道府県ツアー2019-2020『Upd8』とは

人気グループ、関ジャニ∞が12年ぶりに開催する47都道府県ツアーの詳細が18日、明らかになった。

錦戸亮(34)が今月末に脱退、ジャニーズ事務所を退所後、5人体制で初のツアー。ツアータイトルはUpd8(アップデート)。「(いままで以上に)UPでエイト」「UPで(みんなと)デート」などという思いが込められており、考案した村上は「僕らもアップデートしなければ」と襟を正す。

11月6日から来年4月29日まで、1日2県での公演を含む36日間で47公演を行う異例の強行スケジュールとなった。1日2県をまたぐ“ダブルヘッダー”が11回もある。サンケイスポーツなどの取材に応じた村上信五(37)は「やるっきゃない!」、大倉忠義(34)は「新しい姿を見て」と気合十分だ。

今回は錦戸の脱退を受け、5人が「早く姿を見せてファンを安心させたい」と急きょ開催に踏み切ったため、小規模の会場ばかり。47公演で6万6000人動員のプレミアムツアーとなった。

関ジャニ∞47都道府県ツアー2019-2020『Upd8』の日程と当選倍率予想

ではでは、チケットの当選倍率と穴場の会場はどこかを計算していきたいと思います。まずはおおまかに、ツアー全体の倍率を見てみます。

当選倍率=総応募数÷総座席数

で計算できますので、それに必要な数字を集めていきたいと思います。

各ドームの総収容人数は、

☆全ツアー会場の総座席数:67,275

次に、総応募数がどうなるか考えていきます。

2018年11月時点で、関ジャニ∞のファンクラブ会員数は67万人。

今回申し込みの際の注意として
「代表者として1回、同行者として1回申し込み可能
 1回の申し込みで1公演2枚まで
 代表者同行者ともに関ジャニ∞ファンクラブ会員のみ
 代表者同行者にかかわらず同一名義で同一公演の申し込みは無効」
となっていますので、あちこちの会場に申し込むということはできません。

1人1公演2枚申し込むと仮定すると、134万人分のチケットが求められると考えられます。

ただし、そのうち仕事や家庭の事情(子供がまだ小さいとか)などでツアーに行けない人もいることを考えて、そのうちの8割の人がチケットを求めるとすると、107万人分のチケットが求められるとなります。

当選倍率=総応募数÷総座席数=107万÷67,275=約15.9倍

となります。

がしかし。

現実的には「自分が一番行きやすい会場のチケットが取れたらいいな」という気持ちは正直あるかと思います(ホテル取ってどこへでも!と行動出来たらいいのですが、仕事や育児でそこまで身軽に動ける方は少ないかと。。。とった後に都合等の理由で、チケットの譲渡などで遠方に新幹線でGo!はあると思いますが)

今回は47都道府県に会場があるということもあり、ある程度は居住地からそう遠くない会場を狙うという流れになると思います。

そこで当選確率を、それぞれの会場ごとに分けて考えていきたいと思います。

チケットが欲しい人数は、107万人。この方たちが一体どの県に住んでおられるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆

なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの県にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを107万人にも当てはめてみたいと思います(ある特定の県だけeighterさんが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)

だいたい日本人は、

大阪:8,839,469 7%
宮城:2,333,899 1.8%
熊本:1,786,170 1.4%
福岡:5,101,556 4%
大分:1,166,338 0.9%
長崎:1,377,187 1%
岡山:1,921,525 1.5%
広島:2,843,990 2.2%
愛媛:1,385,262 1%
高知:728,276 0.5%
千葉:6,222,666 4.9%
山梨:834,930 0.6%
滋賀:1,412,916 1.1%
京都:2,610,353 2%
奈良:1,364,316 1%
和歌山:963,579 0.7%
兵庫:5,534,800 4.3%
山口:1,404,729 1.1%
香川:976,263 0.7%
徳島:755,733 0.6%
島根:694,352 0.5%
鳥取:573,441 0.4%
茨城:2,916,976 2.2%
愛知:7,483,128 5.8%
岐阜:2,031,903 1.6%
三重:1,815,865 1.4%
新潟:2,304,264 1.8%
富山:1,066,328 0.8%
福井:786,740 0.6%
石川:1,154,008 0.9%
長野:2,098,804 1.6%
鹿児島:1,648,177 1.3%
佐賀:832,832 0.6%
埼玉:7,266,534 5.7%
静岡:3,700,305 2.9%
神奈川:9,126,214 7.1%
東京:13,515,271 10.6%
栃木:1,974,255 1.5%
群馬:1,973,115 1.5%
山形:1,123,891 0.9%
岩手:1,279,594 1%
秋田:1,023,119 0.8%
福島:1,914,039 1.5%
宮城:2,333,899 1.8%
青森:1,308,265 1%
北海道:5,381,733 4.2%
沖縄:1,433,566 1.1%

合計:127,094,745人

こんな感じにばらけて住んでるみたいです。

チケット欲しい人(107万人分)も、上記と同じだけの割合でそれぞれの県に住んでいると考えて計算を進めていきます。

上記の割合で住んでいる「チケット欲しい人(107万人分)」がとりあえず「自分の住む県に応募する」と考えて、各会場ごとに当選倍率を求めていきます。

当選倍率=総応募数÷総座席数

に当てはめて、47都道府県すべての会場ごとに計算していきますと、

大阪 2019/11/6(水)
 大阪松竹座(1,033席)に「107万人の7%」が応募する ⇒ 72倍

こういう感じで他府県も計算していきますと

宮崎 2019/11/17(日)
 西都市民会館(1,003席)に 107万人の1.8%が応募 ⇒ 19倍
熊本 2019/11/20(水)
 荒尾総合文化センター大ホール(1,204) ⇒ 12倍
福岡 2019/11/20(水)
 大牟田文化会館大ホール:1,512 ⇒ 28倍
大分 2019/11/29(金)
 宇佐文化会館・ウサノピア大ホール:1,197 ⇒ 8倍
長崎 2019/11/30(土)
 島原文化会館大ホール:1,202 ⇒ 9倍
岡山 2019/12/13(金)
 岡山市民会館:1,718 ⇒ 9倍
広島 2019/12/14(土)
 上野学園ホール:1,730 ⇒ 13倍
愛媛 2020/1/11(土)
 西予市宇和文化会館大ホール:1,000 ⇒ 10倍
高知 2020/1/12(日)
 須崎市立市民会館:964 ⇒ 5倍
千葉 2020/1/16(木) 
 習志野文化ホール:1,475 ⇒ 35倍
山梨 2020/1/30(木)
 東京エレクトロン韮崎文化ホール:1,000 ⇒ 6倍
滋賀 2020/2/7(金)
 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホール:1,848 ⇒ 6倍
京都 2020/2/7(金) 
 宇治市文化センター大ホール:1,308 ⇒ 16倍
奈良 2020/2/10(月) 
 なら100年会館大ホール:1,692 ⇒ 6倍
和歌山 2020/2/11(火・祝) 
 和歌山県民文化会館大ホール:2,000 ⇒ 3倍
兵庫 2020/2/11(火・祝)  
 西宮市民会館:1,216 ⇒ 37倍
山口 2020/2/12(水) 
 周南市文化会館:1,800 ⇒ 6倍
香川 2020/2/14(金) 
 レクザムホール:2,001 ⇒ 3倍
徳島 2020/2/14(金) 
 鳴門市文化会館:1,480 ⇒ 4倍
島根 2020/3/11(水)
 島根県民会館大ホール:1,537 ⇒ 3倍
鳥取 2020/3/11(水)
 米子市公会感:1,120 ⇒ 3倍
茨城 2020/3/12(木)
 結城市文化センターアクロス大ホール:1,276 ⇒ 18倍
愛知 2020/3/22(日)
 一宮市民会館:1,588 ⇒ 39倍
岐阜 2020/3/23(月)
 岐阜市民会館:1,501 ⇒ 11倍
三重 2020/3/23(月)
 NTNシティホール大ホール:1,388 ⇒ 10倍
新潟 2020/3/24(火)
 上越文化会館:1,504 ⇒ 12倍
富山 2020/3/24(火)
 高周波文化ホール大ホール:1,220 ⇒ 7倍
福井 2020/3/25(水)
 フェニックス・プラザ大ホール:2,000 ⇒ 3倍
石川 2020/3/25(水)
 本多の森ホール:1,707 ⇒ 5倍
長野 2020/3/27(金)
 サントミューゼ:1,530 ⇒ 11倍
鹿児島 2020/3/29(日)
 薩摩川内市川内文化ホール:1,203 ⇒ 11倍
佐賀 2020/4/3(金)
 鳥栖市民文化会館大ホール:1,518 ⇒ 4倍
埼玉 2020/4/4(土)
 サンシティホール大ホール:1,675 ⇒ 36倍
静岡 2020/4/7(火)
 富士市文化会館ロゼシアター大ホール:1,632 ⇒ 19倍
神奈川 2020/4/7(火) 
 小田原市民会館大ホール:1,098 ⇒ 69倍
東京 2020/4/9(木)
 オリンパスホール八王子:2,021 ⇒ 56倍
栃木 2020/4/10(金)
 足利市民会館大ホール:1,600 ⇒ 10倍
群馬 2020/4/10(金)
 太田市民会館:1,501 ⇒ 10倍
山形 2020/4/11(土)
 シェルターなんようホール大ホール:1,403 ⇒ 6倍
岩手 2020/4/12(日)
 上文化交流センターさくらホール大ホール:1,503 ⇒ 7倍
秋田 2020/4/17(金)
 秋田市文化会館大ホール:1,188 ⇒ 7倍
福島 2020/4/20(月)
 南相馬市民文化会館ゆめはっと大ホール:1,109 ⇒ 14倍
宮城 2020/4/20(月)
 東京エレクトロンホール宮城:1,590 ⇒ 12倍
青森 2020/4/24(金)
 五所川原市ふるさと交流圏民センターオルテンシアコンサートホール:1,109 ⇒ 9倍
北海道 2020/4/26(日)
 函館市民会館大ホール:1,370 ⇒ 32倍
沖縄 2020/4/29(水・祝)
 アイム・ユニバースてだこホール大ホール:1,001 ⇒ 11倍

関ジャニ∞47都道府県ツアー2019-2020『Upd8』の狙い目会場予想

各会場ごとの倍率がでましたが、大都市の会場の倍率が特に高かった(;´・ω・)やはり、会場のキャパシティーが小さいのが原因かと思われます。。。

今後《チケット一般発売》などもあると思われますので、今回の《ファンクラブ先行販売》用の座席数は減りますし、倍率は上がると予想できます。(;^ω^)おおおう。倍率怖い。

計算で出した倍率同士を比較して、倍率の低い穴場を探してみますと、

和歌山 和歌山県民文化会館大ホール 3倍
香川 レクザムホール 3倍
徳島 鳴門市文化会館 4倍
島根 島根県民会館大ホール 3倍
鳥取 米子市公会感 3倍
福井 フェニックス・プラザ大ホール 3倍

となりました♪

ただし、和歌山は祝日香川徳島はバレンタインデーなので、倍率はもっとあがるかとは思います。それを踏まえて検討してみてくださいね!

関ジャニ∞47都道府県ツアー2019-2020『Upd8』のチケット確率アップ予想

どうも、一般的にコンサートなどのチケット購入の際、「クレジットカード決済」のほうが有利とのうわさがあります。

おそらく、クレジットカード決済なら申し込みの際に決済されますので、のちのち支払いが滞ってキャンセルになるような可能性がないためではないかと言われています。

当たっているほとんどの方がクレジットカード決済だったこともあるようなので、クレジットカード決済はかなり有力ではないかといえます。

関ジャニ∞47都道府県ツアー2019-2020『Upd8』のチケット応募申し込み方法・期間・当落発表日

■チケット料金■
  チケット1枚8,700円

■申し込み詳細■
 代表者として1回、同行者として1回申し込み可能
 1回の申し込みで1公演2枚まで
 代表者同行者ともに関ジャニ∞ファンクラブ会員のみ
 代表者同行者にかかわらず同一名義で同一公演の申し込みは無効

■申し込み期間■
9/19(木)~9/26(木)12:00

■当落■
10/9(水)以降

■支払い期限■
10/11(金)

まとめ

今回は『関ジャニ47都道府県ツアーupd8倍率予想!狙い目や確率アップは?応募申し込み・当落発表』について記事にしました♪

皆さんのところにチケットがやってきますように!幸運を祈っています(*´▽`*)