先日の24時間テレビでも大活躍だった「なにわ男子」の、彼らにとって初となる全国ツアーが、2019年11月14日から始まります♪
ツアータイトルは《First Live Tour 2019 〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜》。全国6か所を周る、ファン待望の初全国ツアーです!!
ただいま人気花丸急上昇!のなにわ男子、おそらく倍率はすごいことになるかと思われます(;´・ω・)
そこで今回は『なにわ男子全国ツアー2019倍率予想!狙い目や確率アップは?応募申し込み・当落発表』と題しまして、なにわ男子の初全国ツアー《First Live Tour 2019 〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜》について記事にしたいと思います!
なにわ男子全国ツアー2019『なにわ男子 First Live Tour 2019 〜なにわと一緒に#アオハルしよ?』とは
先日の「8/8ジャニーズJr.祭り」にて、なにわ男子の全国ツアー開催が発表されました!彼らにとって初となる全国ツアー。
なんというか、若手ジャニーズジュニアの育成やプロデュースを担う「ジャニーズアイランド」の代表取締役に就任した滝沢秀明氏(もう気軽にタッキーなんて呼べない(^-^;)の、若手の活躍の場を広げてあげようという心意気が、最近すごく伝わってきます!
ただ。。。(;´・ω・)
どうもライブの会場のキャパシティーに若干難アリなようで。。。。
なにわ男子全国ツアー2019『なにわ男子 First Live Tour 2019』の日程と会場収容人数
日程:11/14(木)18:00
11/15(金)18:00
■広島・上野学園ホール(1,730席)
日程:12/1(日)18:00
■宮城・仙台サンプラザホール(2,054席)
日程:12/8(日)18:00
■福岡・福岡サンパレス(2,316席)
日程:12/17(火)18:00
■大阪・オリックス劇場(2,400席)
日程:12/24(木)18:00
12/25(水)14:00/18:00
12/26(木)14:00/18:00
■愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(2,291席)
日程:12/27(金)18:00
こ、これは、座席数が少ない。。。。
なにわ男子全国ツアー2019の当選倍率予想
ではでは、チケットの当選倍率がどんな感じになるか計算していきたいと思います。
で計算できますので、それに必要な数字を集めていきたいと思います。
各ドームの総収容人数は、
・神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール10,004(5,002 x 2公演)
・愛知県 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール 2,291
・大阪府 オリックス劇場 12,000 (2,400 x 5公演)
・広島県 上野学園ホール 1,730
・福岡県 福岡サンパレス 2,316
☆総座席数:30,395となります。
次に、総応募数がどうなるか考えていきます。
ただいま、”なにわ男子専用のファンクラブ”というものがないため、なにわ男子ファンの人数が正式には発表されていません。分かっているのはジャニーズJr.情報局FC会員数が約70万人いるということです。
そこで、ジャニーズJr.のファンクラブ会員のなかの「なにわ男子」推しの人の割合を考え、かつ、ファンだけど仕事などでチケットを諦める人も考慮して、上記の約70万人のうちの30%が今回のチケットに応募すると考えてみます。
70万人×30%=21万人
その人たちが1人1公演2枚申し込むと仮定すると、42万枚のチケットが求められると考えられます。
(実際は皆さん「1人複数会場・複数公演申し込む」ことになると思うので、もっと倍率は上がると考えられます。しかしそれを考えると倍率がとんでもないことになってしまうので(汗)、今回は「倍率がいくらか」よりも「どこの会場のどの日程が狙い目か」を出すことを最終目的として、計算しやすいように「全員複数公演複数枚⇒全員1会場2枚」と補正して計算を進めていきます)
なので、ごくごく単純計算してみるとチケットの当選倍率は
となります。(これはあくまで上記設定どおり「1人1会場2枚ゲットだぜ!」の場合です)
がしかし。
現実的には「まずは自分が一番行きやすい会場のチケットが取れたらいいな」という気持ちは正直あるかと思います(ホテル取ってどこへでも!と行動出来たらいいのですが、仕事や育児でそこまで身軽に動ける方は少ないかと。。。とった後に都合等の理由で、チケットの譲渡などで遠方に新幹線でGo!はあると思いますが)
今回は6会場あるということもあり、まずはある程度は居住地からそう遠くない会場を狙うという流れになると思います。
そこで当選確率を、それぞれの会場ごとに分けて考えていきたいと思います
チケットが欲しい人数は42万人。この方たちが一体どの地方に住んでおられるか、なのですが。ぶっちゃけそんな個人情報わからない(^-^;☆
なので「ファンとかうんぬん関係なく、日本人ってどの地方にどれくらい住んでるの?」を考えて、それを258万人にも当てはめてみたいと思います(ある特定の地域だけなにわ男子ファンが偏って多い!とか、ファン率に地域性はないと思いますので)
だいたい日本人は、
東北地方:約875万人 7%
関東地方:約4328万人 35%
中部地方:約2172万人 17%
近畿地方:約2276万人 18%
中国地方:約733万人 6%
四国地方:約376万人 3%
九州地方:約1320万人 10%
合計:126,270,000
こんな感じにばらけて住んでるみたいです。
チケット欲しい人(42万人分)も、上記と同じだけの割合でそれぞれの地域に住んでいると考えて計算を進めていきます。
上記の割合で住んでいる「チケット欲しい人(42万人分)」はどの会場が一番行きやすいかを考慮しながら、各会場ごとに当選倍率を求めていきます。
当選倍率=応募数(42万人の35%)÷ 総座席数(10,004)= 14.7倍
当選倍率=(42万人の9%)÷ 総座席数(1,730)= 21.8倍
当選倍率=(42万人の11%)÷ 総座席数(2,054)= 22.5倍
当選倍率=(42万人の10%)÷ 総座席数(2,316)= 18.1倍
当選倍率=(42万人の18%)÷ 総座席数(2,400×5)= 6.3倍
当選倍率=(42万人の17%)÷ 総座席数(2,291)= 31.1倍
なにわ男子全国ツアー2019の狙い目会場予想
各会場ごとの倍率がでましたが、大阪の倍率だけえらく低く出てしまいました(^^ゞ
これは大阪だけが「5公演」あることと、計算しやすいようにあえて関西のファンだけにしたからなのですが、おそらく5公演あることを期待して、もう少し近隣からファンが集まってくるかなと思います。ので、もう少し高くなるかと。
それでも、他の場所に比べたら大阪は低く出るかなと思われます。というか、他の地域の倍率がめちゃくちゃ高い!(ひー)
上記でも触れましたがこの数字はあくまで「1人1会場2枚ゲットだぜ!」の倍率なので、実際の確率はもっと上がります。
また、今後《チケット一般》などもあると思われますので、今回の《先行販売》用の座席数は減りますし、倍率は上がると予想できます。(;^ω^)
おおおう。倍率怖い。
ですが、その際はすべての会場が等しく倍率上がるので、会場ごとの比較は上記の倍率を使ってできると考えられます。
というわけで、計算で出した倍率同士を比較して、穴場を探してみます。
純粋に倍率が低めなのは「大阪・オリックス劇場」「神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール」「福岡・福岡サンパレス」の3ヶ所になります。
そこに、次は
「冬休み・春休みなどは遠征組が動きやすいので混むのではないか」
「12/24~12/25はクリスマスのため特別イベントがある可能性あるのではないか」
「公演の最初と最後(オーラス)あたりはファンの気持ちとしては行きたくなるので人気があるのではないか」
などの心理的条件を加味します。
というわけで《なにわ男子全国ツアー2019》の狙い目は
・福岡・福岡サンパレス…12/17(火)
・大阪・オリックス劇場…12/26(木)14:00/18:00
となりました♪
なにわ男子全国ツアー2019のチケット応募申し込み方法・期間・当落発表日
こちらはまた公式から発表されましたら、追記したいと思います!
なにわ男子全国ツアー2019のチケット確率アップ予想
どうも、一般的にコンサートなどのチケット購入の際、「クレジットカード決済」のほうが有利とのうわさがあります。
おそらく、クレジットカード決済なら申し込みの際に決済されますので、のちのち支払いが滞ってキャンセルになるような可能性がないためではないかと言われています。
当たっているほとんどの方がクレジットカード決済だったこともあるようなので、クレジットカード決済はかなり有力ではないかといえます。
まとめ
今回は『なにわ男子全国ツアー2019倍率予想!狙い目や確率アップは?応募申し込み・当落発表』について記事にしました♪
かなりの激戦になりそうです。。。。(;´・ω・)
こちらのサイトを読んでくださったみなさんが、どうかチケットゲットできますように(^v^)