前回のマツコ会議で話題になった『Vチューバー(Vtuber)』、今週もまた、巷で大人気のVチューバーが登場するようです。(ちなみに前回登場のVチューバーは『ふくやマスター』と『みみたろう』でした♪)
今回もなかなかに個性的というか、独特というか、見たら(聞いたら)しばらく忘れない感じのキャラです♪・・・ってか。正直身悶えるほどにめっちゃ可愛い!のに、中身〇〇(笑)!おおう!この萌えの感情をどこにもっていけば。。。。
今回のVチューバーは一体どんなキャラなのでしょうか?今回もVチューバーについて記事を書きたいと思います!
Vチューバー(Vtuber)とは?
まずはVチューバー(Vtuber)とはなんぞや?というところから♪
CGのバーチャルキャラとはいえ、ものすごく動きが滑らかで、おしゃべりはもちろん、ゲームの実況中継をしたり、歌を歌ったり、なかにはYouTubeから飛び出して公開イベントを開いたり、テレビ番組にも出演しているほど人気のあるVチューバーもいるとか。
先日の記事で紹介した「みみたろう」や「ふくやマスター」もその世界では知る人ぞ知るVチューバーです♪
竹花ノートの中の人は誰?性別は男?
今回マツコ会議で紹介される超萌え萌え系美少女Vチューバー(Vtuber)は
今日の配信は皆さんありがとうございました!
全身立ち絵です…! よかったら是非ファンアートを…!☺️✨#竹はなーと pic.twitter.com/eQ8nzWNsud— 竹花ノート🎍ティアあ08b (@nano_phan) 2018年6月24日
中の方がプロのイラストレーター。とても有名なキャラ「家長むぎ」や「静凛」のデザインをした”生みの親”であるため『竹花ノートママ』と呼ばれることもあります。
この竹花ノートママはバーチャルYouTuber(Vチューバー)として動画も配信しているのですが、声がめちゃくちゃ萌え系♪超~癒される♪声だけで美少女!って感じなのに。なのに。
中身は男性です。おぅふ。
受け答えとかふんわかほんわか雰囲気も美少女!だけど。
中身は男性です。おぅふ。
(ご本人も明言されてます。ってか、男性の声でも配信されてます)
竹花ノートの声は地声?ボイスチェンジャー?
となると、気になってくるのが「美少女の声ははたしてどうやって?」ですよね~。調べてみてびっくりしました!この中の方「ほぼ地声」で美少女ボイスを出してるとのこと!なんと!
なんとなーく、相当な値段のするボイスチェンジャーを使っているのかなと思いましたが、竹花ノート先生の場合は、「恋声」というフリーソフトを使って、それもほぼ地声と相違ないレベルでしか調整していないそうなのです。ひゃー。
あと、美少女ボイスだけでなく、地声の男声がかなりイケボ。私はこっちのほうが気になった(にっこり)。下に、ボイチェン美少女バージョン・ボイチェン無し美少女ボイス・完全地声男声バージョンの竹花ノート先生の動画を貼っておきます。どうぞ、びっくりしてください(笑)。
【ボイチェン美少女バージョン】
【ボイチェン無し美少女ボイス】
【完全地声男声バージョン】
中の方のそのままの地声男声がかなりイケボで、これはこれでとっても人気のため、美少女ボイスの中の人を『竹花ノートママ』『ママ』と呼ぶのに対して、男声は『竹花ノートパパ』『パパ』と呼ばれているみたいです。
バ美肉ってなに?
竹花ノートのように《バーチャル上ではとっても可愛らしい女の子なんだけど、中身は男性(おにいさんもしくはおじさん)》というキャラクター、結構存在するようです。そうやって活躍する中の人たちのことをバ美肉おにいさん・バ美肉おじさん というそうです。
初めて知った!というか、バ美肉って何?
バ美肉とは「バーチャル」の「美少女」に「受肉」するの略だそうです。「受肉」とは神が肉体を持って地上に生まれるという宗教用語ですが、ここではきっと「バーチャルなものに中の人が乗り移る」みたいなイメージかなと思います。
なので、バ美肉おにいさん・バ美肉おじさんはつまり「バーチャルな美少女に乗り移っちゃったおにいさん・おじさん」ってことでしょうか?
竹花ノートのキャラデザしたVtuberは?イラストレーター?
次はだんだんと、竹花ノートの中の人が気になってきました!
中の人はプロのイラストレーターです。ネット内でも『竹花ノート』(竹花ノートママ)として活躍されてます。
⇒竹花ノート先生のTwitter
今回色々と調べていたら、竹花ノート先生としてインタビューを受けられているページも見つけました。
か、かわ、かわい、かわいぃぃいぃ!(´∀`*)ポッ
イラストレーターとして、アドビの【アドビ短期集中ゼミ】で動画で実際に生徒さん達の作品にアドバイスしている様子が見れます。
竹花ノートの人気動画紹介
竹花ノートの人気動画は、こちらのページにいくと見れます♪
⇒ニコニコ動画へ
⇒YouTubeへ
このなかで特に再生回数の多いものを少しだけご紹介。
まとめ
Vtuberとしての竹花ノートについて調べて記事にするつもりが、途中からイラストレーター竹花ノート先生についての紹介になってしまいました(あれ?)。でも、それだけ中の人が魅力的なんだろうなぁと思います。みみたろうのときも、ふくやマスターの時も思いましたが、Vチューバーとして成功されている方は、もともとすでになにかしらの分野で活躍されてることが多いなぁと思います。
ただ思い付きで「よーし動画配信やるゾ!」で簡単に成功するわけないよなーと、すごく当たり前のことに気づかされました(^-^;竹花ノート先生の今後の活躍が楽しみです♪