2019年12月6日より公開中の映画『午前0時、キスしに来てよ』は、みきもと凛の連載中大人気漫画を原作とした実写映画です。
主演は片寄涼太(GENETSTIONS from EXILE TRIBE)と橋本環奈の豪華な二人♪
満を持しての実写化。原作者のみきもと凛は「これまで多くの映画オファーがあったものの、実写化は難しいのではとの思いから断り続けてきましたが、今回は企画に取り組んでくれた方々の熱意を受けて映画化を受けることにしました。」と語っています。
国民的スーパースターの綾瀬楓(片寄涼太)と、真面目を絵にかいたような女子高生・花澤日奈々(橋本環奈)が繰り広げる《リアル・シンデレラLOVEストーリー》!
ただ、どうしても”大人気漫画を実写化すると残念になる…”というジンクス(?)があるため、実写映画って評判が気になるのも事実。。。。口コミサイトを見ると、酷評もちらほら目にします。
果たして実写化映画『午前0時、キスしに来てよ』は面白いのか面白くないのか????
そこで今回は『午前0時キスしに来てよ(0キス)実写映画の感想・口コミは面白い?つまらない?』と題しまして、片寄涼太&橋本環奈主演映画『午前0時、キスしに来てよ』の評判などについて記事にしていきたいと思います!
片寄涼太主演映画『午前0時、キスしに来てよ(0キス)』のあらすじ
優等生の花澤日奈々は、まじめすぎる性格。趣味も得意なことも「勉強」という少し不器用な女子高生。洋食屋で働く両親を助けるため、妹の送り迎えや家事全般を手伝いながら、毎日忙しく過ごしていた。
でも実は「シンデレラ」のようなおとぎ話に憧れて、いつか王子様が迎えに来てくれるという夢を見ている少女でもあった。
ある日、彼女の通う学校がドラマのロケ地に選ばれ、日奈々は友人と共にエキストラとして参加することに。撮影のためにやって来たのは、国民的人気スターの綾瀬楓!
リアル王子の登場に、日奈々は大興奮♪しかし、リアル王子・綾瀬の本性は、女の子のおしり大好き「おしり星人」だった。。。。
2人は撮影現場でお互いを認識し合うものの、それ以上何かあったというわけでもなかったが、後日必然か偶然か2人は再会!?
お互いに惹かれ合うようになる2人、誰にも知られてはいけない”秘密の恋”をひそかに育てていった。しかし、ライバルの元カノ女優・楓や、世間の目など大きな障害が立ちはだかる。
日奈々と楓の愛は果たして??
実写映画『午前0時、キスしに来てよ(0キス)』のキャスト・スタッフ
実写映画『午前0時、キスしに来てよ』キャスト
綾瀬楓:片寄涼太
(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
花澤日奈々:橋本環奈
浜辺彰:眞栄田郷敦
内田柊:八木アリサ
磯山光:岡崎紗絵
中条充希:鈴木勝大
花澤陽子:酒井若菜
高橋茂雄:遠藤憲一
森川あやみ:野田理人
有村勇太:宇佐卓真
桐谷ナオト:内藤秀一郎
実写映画『午前0時、キスしに来てよ』スタッフ
原作:みきもと凜「午前0時、キスしに来てよ」
(講談社「別冊フレンド」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
音楽:林イグネル小百合
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE
「One in a Million -奇跡の夜に-」
片寄涼太主演映画『午前0時、キスしに来てよ(0キス)』の相関図
映画『午前0時、キスしに来てよ(0キス)』は面白い?面白くない?感想と口コミ
「胸キュン映画!」という事で、ワクワクして視聴しました♪橋本環奈ちゃんが出ているという事で期待度大!‥‥だったのですが。(-ω-)
なんというか、うーん、何とも言えないような感じで‥‥これは、誰を、どのような形で期待して視聴するかによって、かなり感想が変わる映画だと思います。
ストーリー自体はありがちな青春ラブストーリーといった感じで定番、純粋に楽しめました♪ただその‥‥なんだろう、私の中の「倫理観?」が邪魔をする?というか?(ハテナ多いな)
実は鑑賞する前に口コミを見たのですが‥‥そちらでも評価がパカッと分れていたのは事実です。
ちなみにいろんな低評価の口コミを読んで、一番私の感想に近かった書き込みがこちら☟
「お尻を観察するという性癖をもっていて、楓は芸能人だとしても、大人が自分の地位を利用してJKをナンパしているようにしか思えない」
そーなのー(><)!
なんだろう、橋本環奈ちゃんがいたいけで純粋な美少女JKだからこそ余計に「おま、成人するまでいろいろ待てよ!」という脳内の倫理観がうるさい。。。。(王子が「おしり大好物成人」というのも原因かも。。。。)あぁ私、キュンキュン映画の楽しみ方を間違ってますね。。。
他にも低評価な口コミがちらほらあるのは事実ですが、逆に純粋に「キュンキュンできた!」方からの高評価な口コミとしては、
「ストーリーは、現実では考えられないシーンの連続で、女の子がお姫様気分を味わえるいい作品なのかなと思った。」
「恋の駆け引きにはイライラしがちな私ですが、この作品は駆け引きが少なくてとても楽しめました。」
などの声も上がっていました。
確かに!私も”恋の駆け引き”にはイライラしがちなので、そういうストレスは少なく楽しめました!!(^^)恋のライバルである柊との関係ですら、なんだかすごい「いいな」って思えましたし。こういうのって結構大事。
また、片寄涼太さんのファンからは、
「私はGENERATIONSのファンで片寄くんが、推しなので映画中もうずっとキュンキュンしてニヤニヤしてしまうような内容でした」
「ラストで涙が出てきたのでびっくりしました。自然な演技がとっても素敵でした! 片寄くんも環奈ちゃんも大好きです!」
など、かなり好評価の声が上がっていました。
ほんとに「どこに注目して視聴するか」によって、感想が全然違ってくる映画。おそらく私が「ダメ」だったのは、ひとえに「橋本環奈ちゃんの”親”視点」で映画を観てしまったからかと。。。。(年代的にもおかしくない:苦)
もし私が親世代じゃなくて「JK」だったら(私がJKの頃は”JK”なんて呼び方存在しませんでしたけど:苦笑)、こんな「王子様」に見初められる「シンデレラ」みたいなシチュエーション、もーたまらん♡ってなってたと思います(∀`*ゞ)エヘヘ
また、私が片寄涼太さんのファンとかだったら、夢のような”お姫様気分”を疑似体験できて、とても楽しめたんじゃないかなと♪
あー、でもだからでしょうか。最後のまとめ方は、自称・親としても(もう橋本環奈ちゃんの親になってる)( ´∀`)bグッ!でした!うちの日奈々をよろしくお願いいたしますな感じで。(←)
ストーリーからちょっと離れた感想としては「若いキャスト達がみんなキラキラしててまぶしかった!」(笑)です。片寄涼太さんも橋本環奈ちゃんも、眞栄田郷敦さん(父は千葉真一・兄は新田真剣佑)も、みんなこれからどんどん活躍していくんだろうなーという、内に秘めた魅力がびしばし伝わってきました。
今後の彼らがすごく楽しみです!
まとめ
今回は、片寄涼太(GENETSTIONS from EXILE TRIBE)&橋本環奈W主演の実写化映画『午前0時、キスしに来てよ』は面白いのかどうかについて記事にしました。
上記しましたが、ほんとにこれは各個人によって感想が全く変わってくる映画。ぜひ、ご自分の眼で観て、感想を確認してみてほしいと思います♪