2019年6月に公開された映画『新聞記者』は、東京新聞記者の望月衣塑子によるベストセラー小説を原案とした”サスペンスムービー”です。
主演は「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと、若手実力派俳優・松坂桃李のダブル主演、脇には本田翼や、田中哲司ら豪華キャストが出演する事でも話題になりました!
監督は「デイアンドナイト」で有名な藤井道人監督です。
ひとりの新聞記者の視点から、新聞社や内閣特別調査室など緊張感あるシーンをリアルに映しつつ、報道メディアが権力にどう対峙するかが描かれています。若手女性新聞記者と、同じく若手エリート官僚の対峙と葛藤を描く社会派サスペンス映画です!
今回は『新聞記者(映画)の動画フル配信を無料視聴する方法!松坂桃李出演でネタバレ感想も』と題しまして、映画『新聞記者』を無料でお得に視聴する方法についてご紹介したいと思います。
映画『新聞記者』を一番お得に視聴できるのは U-NEXT
映画『新聞記者』は、今現在いろんな動画配信サイトから配信されています。なので、正直「どこで観よう?」って悩んでしまうかと思います(;’∀’)。
ただ、それぞれの動画配信サイトの条件(無料でお試しできる期間の長さや、試聴にかかる価格など)を比較してみると、内容が結構違うのです。。。
そこで、どれが一番お得に、映画『新聞記者』を視聴することができるかを考察した結果、
Ⅲ.無料登録の入力が割と簡単
Ⅳ.解約も割と簡単
Ⅴ.ポイントいっぱいもらえるので、それ使って見放題以外の作品も視聴できる
という5つの点から、U-NEXTが最もおすすめの動画配信サイトであるという結論になりました♪
実はこの映画『新聞記者』、新作の為視聴するには有料(ポイント使用)という形をとられるのが一般的なのです。(2019年11月現在)
そこで、その「有料」部分をいかに無料にし、かつどうせならほかの恩恵もこうむっちゃおうと考えた結果、U-NEXTが一番いい!と考えたのでした♪
以下に理由を詳しく説明していきます。
Ⅰ. 初回登録無料期間が31日間ある
U-NEXTでは今「31日間無料トライアル」を実施しています!
本来月額1,990円(税抜)かかるところ、初回登録日から31日間は無料でU-NEXTの見放題作品を楽しむことができます!
特典1:31日間無料で見放題!(対象:見放題動画・読み放題雑誌)
特典2:600ポイントプレゼント!(対象:新作・コミック・書籍)
登録から31日間以内に解約したら「料金は発生しません」ので、その31日間の間に、いままで見たかった見放題動画&雑誌をじっくり楽しむことができます♪
あ!ここで一つ注意点があります!!
U-NEXTには
・ポイント使用のレンタル作品
の2種類の作品があります!
今回「無料でいっぱい視聴できる」のは「見放題作品」のほうになります(それでも90000本あるのですが♪)
ポイントを使用して視聴する(つまり有料の)作品については「Ⅴ」にて詳しく説明します。
Ⅱ. 作品数は見放題だけでも90000本
U-NEXTは作品数が非常に充実していて、最新劇場公開作やTV放送中の作品もわりと早めに入荷されています。
他の動画配信サイトにありがちな「せっかく入ったけどなかなか観たい作品が入荷されない」「見放題作品が限られすぎてる」というストレスは少ないかと思います♪
Ⅲ. 無料登録の入力が割と簡単
登録の入力はほんと簡単です(私も入った)。
唯一気分的にひっかかるとしたら「無料期間中に辞めるつもりなのだけどクレジットカード情報入力するの?」という点でしょうか?
残念ながらこちらは入力しないと先に進めないようになっています。
(おそらく無料期間が過ぎても継続で利用する人たちから、スムーズに料金徴収を行うためでしょうか?)
でも、公式サイトにきちんと「無料トライアル期間中にビデオ見放題サービスを解約する場合、月額利用料は発生しません」と記載がありますので、そこは安心してカード入力して大丈夫です。
Ⅳ. 解約もわりと簡単
このようなサービスは解約ページの入り口が分かりにくくて、正直なところページ内を探し回ったりするものですが、U-NEXTの場合はアカウントページの【解約】ボタンを押せば解約可能と非常に分かりやすい作りとなっています♪
登録から31日間以内に解約したら「料金は発生しません」ので、その31日の無料期間に見放題動画&雑誌をじっくり楽しんでみて、使い勝手が良ければそのまま継続、ちょっと合わないなとなったら31日以内に解約すれば無料で済ますことができます♪
ぜひとも一度お試ししてみてくださいね♪(懐かしい作品がいっぱいで、おもわず放映当時のこととか思い出します;笑)
Ⅴ. もらえるポイント使って、見放題以外の作品もお得に楽しめる
「Ⅰ」でもご紹介したのですが、U-NEXTには
・ポイント使用のレンタル作品
の2種類の作品があります。
今回の31日間無料トライアルの対象になるのは「見放題作品」のほうになります(90000本くらいあります♪)
新作の映画や放送されて日が浅い作品など「ポイント使用のレンタル作品」は50000本あります。これを観るにはポイント(1ポイント=1円)が必要になります。
ですが、まず今回の31日間無料トライアルに申し込むと、
特典1:31日間無料で見放題!(対象:見放題動画・読み放題雑誌)
特典2:600ポイントプレゼント!(対象:新作・コミック・書籍)
の特典2で600ポイント(円)が自動的に付与されます♪このポイントを使って、見放題以外の作品を観ることができます。
映画『新聞記者』は、この「ポイントを使用して視聴する」方法になりますが、映画『新聞記者』は550円(550p)なので、特典2の600pを使って無料で観れてしまうのです♪(価格等は2019年11月の情報になります。詳しくは、下のリンクボタン押して、現在の価格等をご確認ください♪)
ちなみに31日間無料トライアルを過ぎても継続して利用する場合、『ビデオ見放題サービス』で月額1,990円(税抜)が必要になるのですが、毎月1日に1,200円分のポイントがもらえますので、そのポイントを最新作、書籍、コミックの購入や、映画チケットの割引に利用することができます。
↑だなんて、良い時代になったなぁとしみじみ思います。
(上記の配信状況は2019年11月の情報です。入会の際は配信状況等を確認してからお手続きください。上のボタンクリックしたら『新聞記者』に飛びますので、そこで価格や配信状況が分かります♪)
映画『新聞記者』のあらすじ
ジャーナリストの父親が誤報のために自殺した東都新聞社会部の若手女性記者・吉岡エリカは、総理大臣官邸における記者会見でただ1人鋭い質問を繰り返し、官邸への遠慮が蔓延する記者クラブの中で厄介者扱いされ、社内でも異端視されていた。
そんなある日、吉岡は上司の陣野から大学新設計画に関する調査を任される。極秘情報が記された匿名のファックスが社会部に届いたためだ。彼女が調査を進めた結果、内閣府の神崎という人物が浮上してくるが、その矢先、神崎は自殺してしまう。
神崎の死に疑問を抱いた吉岡はその調査の過程で、内閣情報調査室の若手エリート官僚・杉原拓海と巡り会うが、彼は現政権に不都合なニュースをコントロールする立場でありながら、神崎の死に疑問を持っていた。神崎は彼の元上司だったのだ。立場の違いを超えて調査を進める2人の前に、ある事実が明らかになる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』新聞記者
映画『新聞記者』のキャスト・スタッフ
【キャスト】
吉岡エリカ:シム・ウンギョン
杉原拓海:松坂桃李
杉原奈津美:本田翼
倉持大輔:岡山天音
関戸保:郭智博
河合真人:長田成哉
神崎千佳:宮野陽名
都築亮一:高橋努
神崎伸子:西田尚美
神崎俊尚:高橋和也
陣野和正:北村有起哉
多田智也:田中哲司
【スタッフ】
原案:望月衣塑子「新聞記者」(角川新書刊)
河村光庸
監督:藤井道人
脚本:詩森ろば、高石明彦、藤井道人
音楽:岩代太郎
主題歌:OAU「Where have you gone」
映画『新聞記者』のネタバレ感想
内閣官房VS新聞記者の、両者の視点を通して対峙争いを描いたノンフィクション映画。今も日本の社会の裏側で起きているかもしれないと思わせるほど、リアリティ抜群で考えさせられる映画です。
ある日、シム・ウンギョン演じる、東都新聞社会部の吉岡エリカの下に「医療系大学新設」に関する機密文書がリークされます。その内容は、この国の首相までもが絡んでいる一大プロジェクト。送り主は不明。エリカは内閣府を洗い始め調査する中で、神崎という人物に目をつけました。
一方その頃、外務省から出向組の松坂桃李演じる内閣情報調査室で働く杉原拓海は、情報操作やマスコミ操作、現政権に不都合なニュースのコントロールばかりの自身の仕事に疑問をもち始めていました。
そんなある日、彼は自分の外務省時代の尊敬する上司であった神崎俊尚がビルの屋上から飛び降りる現場を目撃してしまいます。神崎の死因を探り始めた彼は、そこに「医療系大学新設」のプロジェクトが関係していることを知ります。
ジャーナリストと官僚。吉岡エリカと杉原拓海。それぞれ二人の立場と正義が交差する時、「医療系大学新設」に関わる背景を探っていく中で、ある衝撃の真実が浮かび上がってきます。
韓国と日本のハーフで、アメリカ育ちであったが日本の新聞社で強い思いを持ち働いている若手新聞記者吉岡エリカ。彼女の父は、優秀な記者でしたが、誤ったスクープをしてしまい、自殺していました。エリカはその死が“本当の死”だと思っていなく、死の原因は別にあったのではないかと考えていました。父はもっと強い人間だったからです。
個人的にこの映画を観て改めて、“問題にならない事が大問題”、“問題にしない事が大問題”だと思いました。
マスコミに対して問題になる事も少なくないですが、私達国民が社会情勢やニュース関連を知る情報源はやはり、マスコミ、新聞、ネットニュースですよね。
その情報を集めるために日々真実を求めて、新聞記者あるいはマスコミ関係は動いています。情報を得るためにどこまで首を突っ込むか・・・。そのためにどう動くか・・・。また自分達国民が知っている情報は本当に真実なのか。「国のため」と志している国のトップ内閣の本当の真実はどこにあるのか・・・。
今の日本は、現代政治や社会情勢などを題材にした映画がほとんど公開されていないようです。今の日本に対するメッセージ性を込めて、藤井監督を初めとするスタッフがこの映画を作り上げられた事に敬意を表します!
この映画に続く作品が現れて、今の日本にどんどんと大きな流れ、いろんな意味で良い風を生み出していってくれれば嬉しいと思います。
まとめ
今回は映画『新聞記者』を無料でフル視聴する方法を紹介しました♪
今回の31日間無料トライアルを使えば、DVDをレンタルするより断然お得に視聴できます♪
U-NEXTはかなり使い勝手がいいので(私も使用中)、よければ31日間無料トライアルしてみてくださいね(^^)