連続殺人鬼カエル男6話のネタバレ感想とドラマあらすじ内容まとめ!

2020年1月期カンテレにて放送中の深夜ドラマ『連続殺人鬼カエル男』”このミステリーがすごい!”通称“このミス”の大賞から生まれた話題のドラマシリーズ第4弾です。

第5話ではパニックに陥った市民の暴走が始まろうとし、真人の母親さゆり御前崎教授の動向が気になりだしました。また、新聞記者ネズミこと尾上からのタレコミ交換条件の提示も不穏な感じで終わっており、非常に1週間気を揉みました。。。

今回の第6話では、市民が暴徒と化し、事態はますます混迷を極めていきます。

今回は『連続殺人鬼カエル男』第6話のあらすじ内容とネタバレ感想について記事にしていきたいと思います。

このミスドラマ『連続殺人鬼カエル男』1話から最終話までのネタバレと感想

☟深夜連続ドラマ『連続殺人鬼カエル男』の1話から最終話までのネタバレと感想は以下の記事にて紹介しています。☟

工藤阿須加主演『連続殺人鬼カエル男』6話あらすじ

連続殺人鬼カエル男6話

『連続殺人鬼カエル男』Twitterより

とあるリストと交換に第4の被害者である衛藤和義(大西武志) の情報を教えると言って、古手川(工藤阿須加)に会いにきた尾上(水澤紳吾)。

その話によると、衛藤が過去に無罪を勝ち取った殺人事件の判決に疑いの余地があるという。そのことから渡瀬(鶴見辰吾)はある人物を怪しむが、古手川は別の観点から犯人を割り出そうとしていた。

2人が犯人探しに奔走するなか、不安を募らせた多くの市民達が古手川たちが勤務する飯浦署にまで押し寄せる。警察を根底から揺るがす未曽有の出来事が起ころうとしていた。

ドラマ『連続殺人鬼カエル男』公式サイトより

ドラマ『連続殺人鬼カエル男』6話内容ネタバレ

とある倉庫の扉を開けて入ってくる古手川と記者・尾上。呼び出したことに対してへらへらと謝罪する尾上に対し、ガセネタなら捜査妨害で連行すると冷酷に返す古手川。

【MIリスト】を持ってきたかと尾上が聞くと、古手川は胸のポケットから書類らしき束をチラリと見せて「衛藤の話が先だ」とまた胸元にしまい込んだ。

尾上によると、御前崎教授の娘と孫を殺した犯人を「精神疾患による心神喪失状態であった」と弁護し、刑法39条が適用された結果無罪となった事件で一躍有名人となった衛藤が、実はその犯人の精神鑑定を行った鑑定医と、事件前からの旧知の仲であったというのだ。

精神鑑定医の鑑定によると「幼少期から親に暴力を振るわれ、愛情を感じられずに育った」とされている犯人が、本当は「一人っ子で甘やかされ、過剰なほど過保護に育てられてきた」というのだ。

犯人の精神鑑定医と弁護士が結託したら、精神疾患なんて簡単に作り上げられる。親は息子を救うために嘘(暴力をふるった)を言ったのだ、と。

そこへ、二人の会話を盗聴し隠れていた渡瀬が現れ「それが本当ならなぜ記事にしない?」と問うた。尾上は「だって無駄でしょ?裁判の終わった事件なんて誰も興味がない。しかも、一度結審してしまったら、一事不再理で二度と覆すことはできない」と反論。

「だが、御前崎教授は精神鑑定のプロだ。鑑定書を見れば、犯人が詐病かどうかはわかったんじゃないか」と尾上はほくそ笑んだ。御前崎教授に確認をとろうと足早に去ろうとする古手川に、慌てて「MIリストは!?」と追いすがる尾上。古手川の胸元から書類をひっつかんだが、しかしそれは白紙の紙束だった。

「だまして悪かった。だがMIリストなんてはじめからないんだよ」と憐れむように言う古手川。尾上は錯乱し「頼む!次は俺が殺されるかもしれないんだ!せめてMIリストがあるのかだけでも教えてくれ!」と古手川、そして渡瀬の胸倉をつかんで懇願した。「そんなものはない!」と返す渡瀬に尾上はは「じゃあ作れよ!作って、全国の精神異常者を片っ端から取り締まれよ!」と叫びちらし、そして「俺はまだ死にたくないんだ‥‥」とその場に泣き崩れた。

御前崎教授の研究室を訪れた古手川と渡瀬。御前崎教授は「(娘の孫の事件の)犯人の詐病には気づいていた。私が精神鑑定していたら、結論は違っていたでしょう。だがこればかりは真実はわからない」とあくまで冷静に話した。

犯人の鑑定医と弁護士が旧知の仲であることも知っていた様子の御前崎教授に「どうしてそんなに冷静でいられるのか」と半ば食って掛かるように質問する古手川。それに対し「冷静ではない。しかし、精神科医である自分にできることは、世間に”精神疾患”についてきちんと理解してもらうこと。それによって詐病を減らし、再犯も減らすことができるはずだ」と静かに答えた。

「私はこれでも本気で世の中の意識を変えたいと思っているのだ。それがせめてもの娘と孫への供養だと思っている」と言う御前崎教授に対し、すっかり心酔した様子の古手川。しかしその横で同じく御前崎教授を見つめる渡瀬の眼光は鋭いままだった。

研究室をあとにする2人。「まだ御前崎教授を疑っているのか、彼は嘘をついているようには見えなかった」と最初とは意見を翻した古手川に対し、「”嘘”はついていないだろう。今大事なのは、自分の中に感じた違和感を頭に刻んでおくことだ。自分の五感は信用できる」と渡瀬は答えた。

署に戻った二人。御前崎教授には犯行時間当時、学会に行っていたという完璧なアリバイがあったことが判明。また、同じく十分な動機があるはずの”御前崎教授の娘の夫”にも、やはり「海外に出張に行っていた」という完璧なアリバイがあったという。

捜査に行き詰まる古手川の目に、以前真人にもらった”風ぐるま”がとまった。さゆりの家を訪れ、呼び鈴を押そうとするが、思いとどまる古手川。するとさゆりの家の玄関から当真勝雄が出てきた。

古手川が声をかけると「靴!ありがとう!」と嬉しそうに走り寄り、古手川に買ってもらったスニーカーを何度も何度も踏みしめる当真勝雄。大事そうに手に持つ黄色い手提げかばんに気付いた古手川が「なに持ってるの?」と問うと、「(さゆり)先生にもらった、宝物」とうやうやしく掲げた。

しかし「俺にも見せて」と古手川がかばんに手をかけると、当真勝雄は突然ものすごい力で古手川を突き飛ばし、表情を豹変させかばんを取り返した。あまりの豹変ぶりに驚愕する古手川。

署に戻って考えこみ、ふと自分の机の引き出しにしまったままの「当真勝雄のスニーカー」を取り出した。一抹の疑いが生じた様子の古手川。鑑識に持参しようと廊下を歩いていると、署員に声をかけられる。「鑑識はいま、精神科の病院に空き巣が入ったため出払っている」というのだ。

場面は変わって、追い詰められた様子でパソコンのキーをたたく尾上。チャットで”カエル男による被害に怯える者たち”と意見を交換している様子。やはりMIリストを手に入れなければ!と焦燥感ただよう尾上のパソコンの画面に、《no name》による書き込みが。そこには「MIリストは飯浦警察旧館3階にある」とあった。

次の日改めて鑑識に当真のスニーカーの鑑定を依頼した古手川。デスクに戻ると、いつもよりも多い市民のデモ隊に、尾上が参加していることに気付いた。おそらくそのデモ隊は「お」から始まる市民により結成されていると踏んだ古手川と渡瀬。

署長に「警察の封鎖が必要。今は要人警護で警備部がほとんど出払っている。追い詰められた市民が次に何をするか‥‥」と渡瀬が訴えている最中に、突如窓ガラスが割れた。市民が投げた石が署内に飛び込んだのだ。

同時に鳴るデスクの電話。渡瀬が出るとそれは「市民が署内になだれ込もうとしている!何とか封鎖したが数が多すぎて対処できない!」と1階受付からの電話だった。

封鎖もむなしくガラス戸を割り、暴徒と化した市民たちが押し掛けてくる。署員たちに署の封鎖とパソコンのシャットダウン、そして市民の対応の指示を出す渡瀬。玄関に走り下りた古手川が見たものは、それぞれが凶器となりうるスパナなどを手にした、完全に冷静さを失った市民の凶暴な顔だった。

封鎖もむなしくじりじりと、MIリストがあるという旧館3階を目指す市民たち。次々と殴られ負傷する警察官。古手川も頭部を殴られ血を流し階段の踊り場に座り込む。

暴徒を前になすすべもなく呆然とする古手川のスマホに、さゆりから緊迫した電話がかかってきた。当真が大変だというのだ。当真が務める歯科医院にも暴徒が訪れ「サイコをだせ!」と大騒ぎになっていた。

「勝雄くんを助けて!勝雄くんにまで何かあったらわたし‥‥」と電話口で泣きながら懇願するさゆり。古手川はさゆりの声を聴きながら、暴徒が暴れ狂う階下を見下ろすしかなかった‥‥。

ドラマ『連続殺人鬼カエル男』6話感想

以下6話感想は、原作を読んだ上で書いてますので、若干レポの挙動に不自然さがでているかもしれませんがすみません(;^ω^)

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6話はどちらかというと、ストーリーを進ませる回でした。

御前崎教授の娘と孫の事件の無罪判決の裏側尾上の存在、市民の暴徒化当真への疑いの芽吹き、そして最後にさゆりの再びの意味深な登場

冷静さを失った集団の”薄気味悪さ”が非常に出ていた絵面でした。市民への自己アピールにいそしむ要人たちの警護に無駄に人員をとられ、手薄になった警察になだれ込む暴徒。尾上がこういう形でかかわってくるとは、最初のころは想像もしていませんでした。

当真の無邪気な笑顔から一変、突然の豹変っぷりに初めて「違和感」を感じてしまった古手川。今回まったく出番がないかと思われた妖女・さゆり(妖艶すぎて、もう私の中ではさゆりは”妖女”扱いです。妖怪に在らず)が、最後に「当真」をかばう電話をしてきて、ますます目が離せません。

にしても毎回思うのは「鶴見辰吾演じる渡瀬みたいな上司、めちゃくちゃかっこいい!」ってこと(*ノωノ)。正直かなり渡瀬に心奪われてます。

若くて激情型の古手川と対になっているから余計にかもしれませんが、古手川があちらこちらとその場の感情で揺れている横で、渡瀬は全く自らの判断力を手放しません。古手川がすぐに丸め込まれるのに対し、渡瀬の眼光は物事の真髄をただひたすら見抜こうとぎらついています。

もちろん渡瀬もアツく声を荒げたりしますが、芯からはぶれません。だからこそ、若い古手川を導いていけるんだろうなと、このバディの魅力にかなりとりこまれています。

今回の6話は事件の残忍さなどの描写が少なかったため、自分的に少し「カエル男」の恐ろしさについての認識が薄くなってしまいましたが、次の予告でかなり気になるセリフが飛び出してきています。

多分7話はちょっと衝撃な展開になりそうです。めちゃくちゃ楽しみです。

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ぜひ参考にしてみてくださいね!

まとめ

今期の注目&問題作『連続殺人鬼カエル男』第6話について記事にしました。

当真の存在が次の7話でどうなっていくのか。また、さゆりがどう関わってくるのか。MIリストを求めた暴徒はどうなるのか。

早くも7話が待ち遠しいです。