淡路島のテーマパーク”ONOKORO(おのころ)”に行ってきました!割引情報やお勧めポイントを紹介☆

淡路ワールドパーク”ONOKORO”(おのころ) 基本情報

住所:〒656-2142 兵庫県淡路市塩田新島8番5
TEL :0799-62-1192
FAX :0799-62-4664
休園日:年中無休(ただしアトラクションによって営業日&時間が変わることがあります)

営業時間
3月~9月 9:30(平日10:00)~17:30
10月~2月 9:30(平日10:00)~17:00
※夏休み期間中は9:30~18:00

入園料(団体割引・障がい者割引あり)
大人(中学生以上)…1,200円(入園のみ)/ 3,700円(入園+フリーパス)
こども(4歳~小学生)…600円(入園のみ)/ 3,100円(入園+フリーパス)

駐車場:無料(乗用車1000台・大型バス20台)

~~淡路ワールドパーク”ONOKORO”(おのころ)の公式サイトは⇒こちら

11月の頭の平日に息子の幼稚園の連休があり、せっかくなので淡路島まで遊びに行ってきました!目的はもう何度か行ったことのある、淡路ワールドパーク”ONOKORO”♪ここ、好きなんですよね~私が☆

いつも行くのは平日なので、混んでなくていい感じにゆったりまったりできます(^^)。あと、アトラクションの大半が5歳の息子が遊ぶのにも丁度いいレベルなので、息子も完全燃焼できます(これが助かる)

私的に結構おすすめなテーマパークなので、今回は”ONOKORO”(おのころ)についていろいろ紹介したいと思います。子連れでお出かけだと、いろいろ知りたいポイントも出てくると思います。そういう情報も合わせて紹介できたらと思います♪

“ONOKORO”(おのころ)へのアクセス、駐車場情報と要注意点!

“ONOKORO”(おのころ)へは、神戸や大阪、徳島から高速バスも出ていますが、大体の方はご自分の車で行かれるかなと思います。高速の「津名一宮IC」より約15分で到着します。割とわかりやすい道順です。

高速出口から海に向かって走って~橋を渡る前に右に曲がって~海沿い走ってたら観覧車見えてくるみたいな(説明が雑)。で、こっちONOKORO!ってな感じの看板でてきたらそこ曲がって橋わたって到着!って感じです、大まかにいうと☆

ただですね!この、一見何の変哲もない道順なのにもかかわらず、二つほど要注意点が隠れているのです。。

①注意点1つめは、駐車場への入り方。橋を渡るとそのままONOKOROの駐車場の前を通る道に繋がっているのですが、ここ、中央分離帯がありまして右折で直接入れません!一度そのまま入り口をスルーしますと、その先少し走ったところにロータリーがありまして、そこを回ると再び駐車場入り口に戻ってこれます(そして左折入庫)。

このロータリーまでほんの少しですが距離あって、このままどんどん遠ざかっていくのでは?と初見では不安になるかもです。が、大丈夫です。一度入り口通り過ぎて、ロータリー回ってから入庫してください!。。。この前行ったとき、前の車、途中で無理やり方向転換し始めて、えらいことになってましたから…(苦笑)。

②注意点の2つめ!橋を渡るあたりからロータリーまでの間に(なんでか知らんけど)警察が結構張り込んでる!旦那さんの知人も遠方から遊びに行ったところ、ONOKORO目前で捕まりました。。。この前行った時も1台捕まってました。。。ONOKOROに行く人しか通らないような、正直なんでこんなところで?って場所ですが、警察います。。。何を見てるのかわからない。。。(ToT)

入庫も近い場所なのでスピードも出さないだろうから、多分「一時停止」とか?とは思うのですが、あんな、土地勘がない人にはわからないような、おまけにONOKORO行く人しか関係ないような、マイナーすぎる取り締まりってどうなん?と不思議でなりません。。。。でもほんとよく見ますので、遠方から車で行かれる方は、くれぐれも交通ルールに目を光らせながら走ってくださいね!!

“ONOKORO”(おのころ)の入場料&のりもの料金。割引は?フリーパスはお得なの?

入場料は
一般おとな(中学生以上)1,200円
・こども
(4歳〜小学生)600円
のりものフリーパスをつけるなら、おとなもこどもも入場料+2,500円
って感じになります。

淡路島観光パンフレットの中についてるクーポンを持参したり、JAF会員優待を利用したり(JAFカード見せるだけ)、JTBでチケットを購入したりすると、ONOKORO園内で使える200円の金券(こどもは100円)をもらえます。園内での食事やお土産、乗り物券購入にも使えるので結構便利です。が、残念ながら入場料は割引にはなりません。

気軽に手に入るのは淡路島観光のパンフレットで、これは確か、淡路島のサービスエリア等に置いてあったりしました。私は前日泊まったホテルのロビーで手に入れました。ONOKOROだけじゃなくて他にも使えるクーポンが何種類かついてますので、結構おすすめです。サービスエリアに立ち寄った際にはぜひ探してみてくださいね!

そして気になるのがフリーパスのお得感がどこまであるかなのですが(笑)。私の場合は平日のガラガラ状態しか知らないので、オンシーズンの連休中とかだと判断は変わってくるかもしれません、、が。

少なくとも平日ガラガラほとんど待ち時間なし状態、親(私)&子供(息子5歳)で4時間半ほど滞在した場合、乗った乗り物全部計算したら一人9,000円分遊んでました(爆笑)。フリーパス2500円。元取りすぎてる(ガッツポーズ)。車大好きなうちの息子の場合だと、ベイサイドカート(ゴーカート)だけでも4回乗ってます(600×4=2,400円)ので、ここだけでもうほぼパス代回収できてますね♪フリーパス最高。

5歳の息子の場合、私も一緒に乗らないとだめなものが多いので、親も同額乗ることになります。ので、子供さんの年齢等で親もパス買うか否かの判断をしてくださいね!!

“ONOKORO”(おのころ)おすすめアトラクション&注意点

もーね。いろいろアトラクションありますが。私が全力でお勧めしたいのは、

これ↓

3階建て立体迷路!
子供も遊べる迷路と侮るなかれ。小学生からは一人で入れますが、4◎才の私と息子、ガチで迷子になりましたから。入り口で、だいたい10分でクリアする人が多いと説明受けたのですが、私25分かかりましたから。

同じ階段4回のぼったあたりで、本格的にやばさを実感しました(でも息子の手前、動揺は見せられない)最後は受付のおじさんに、壁越しにヒントもらって脱出しました

でも、迷ってたのうちだけじゃなかったです(笑)同じ様に不安そうにウロウロする母子も、ワーワーいいながら小走りに迷う大学生たち(タイム測りあってるっぽい)も、みなそれぞれに満喫している様子でした!

子供も大人も同様に楽しめるアトラクションだと思います♪是非トライしてみてください!

あと私たちが乗ったアトラクションで特筆すべきことを数点挙げたいと思います

ウォータースライダー、作りも規模もめちゃ子供向けですが、予想よりも濡れます(笑
芝すべり最高!子供も大人も全力で楽しめます。が、時間制で休みなく滑っては坂を登りを繰り返しますので、膝ガクガクになります。あと人工芝の削り粉みたいなのがいっぱいつく。ので、オシャレ服&靴だとちとまずいかも。

子どもがもっと大きくなったら、ゾンビの館ジップラインアドベンチャーもトライしてみたいな♪

大人が全力で遊ぶにはちょっと、スリルがあるとは言いづらいアトラクションが多いですが(^-^;、うちの息子は大満足でした♪

“ONOKORO”(おのころ)はお昼持ち込み可能か?園内飲食販売情報

“ONOKORO”(おのころ)には、海の見えるレストラン イル・マーレ と、オープンテラスのフードコート(中に2店舗あり)の、大きく分けて2箇所の食事処があります。私たちが行った日は、オフシーズンの平日だから?かイル・マーレはお休みで、フードコートのなかの1店舗のみオープンしてました。


↑メニューはこんな感じです。

お客さんの数も多くなく、フードコートでのんびり食事できました♪ただ、その日は外で食べるに適した気温だったので良かったですが、真夏や真冬は正直厳しそうです(´ー`)そういう時は、レストランが開くのかもしれません。

“ONOKORO”(おのころ)への食料品持ち込みについて。コンビニなどで購入したお弁当を持ち込むのはダメですが、手作りのお弁当を持ってくるのはいいそうです。その場合は園内に点在するベンチで食べるか、フードコートの中のテーブル&ベンチを使わせてもらうことになるかな、と。レジャーシートを広げて…という場所は残念ながらなさそうかな(^◇^;)

トイレ&オムツ替えベッド&授乳室情報


↑公式サイトより

トイレは割とあちこちにありますが、おむつ替えベッドや授乳室、多目的トイレはエントランスの近くやレストランのある建物、おのころ館にしかありません。割とどこもきれいです♪

めちゃくちゃ広いテーマパークというわけではないので、トイレに走れ!というような危機的状況(おむつう〇ち漏れ等)でなければ、すぐにどこかのトイレにたどり着くことはできると思いますが、一応パンフレットは熟読をお勧めします(子連れはいつもスリル、ショック、サスペンス)。

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私はまだ利用したことはないですが、体験などが出来る建物や、資料館、ジオラマ館もあります。今回紹介できてませんが、世界の有名な建築物のミニチュアが点在するミニチュアワールド遺跡の世界も、大人がのんびり散歩するにはもってこいのエリアです(5歳息子は全スルーでしたが:泣)

あと、まだ行けてないけど足湯がある!5歳の遊びたい盛りに足湯でほっこり、の良さを分かってもらうにはまだ少し時間が必要ですが、いつか海見てのんびり、芝すべりでぱんぱんになった足をほぐしたいです。

こんな感じで、”ONOKORO”(おのころ)は、子連れに優しい、楽しいテーマパークだと思います♪

淡路島へはちょこちょこ遊びに行くのですが、淡路島は結構、子供が遊ぶのにちょうどいい場所が多いので(公園とか充実してる)、またほかの場所も紹介できたらと思います♪